今週は2月とは思えないくらい暖かい。というよりも暑い。
昨日は、各地で2月の最高気温を更新した。
ここ、奈良の吉野も22度、奈良市も同じく22度。
4月下旬~5月上旬の気温だそうな。
今週の暖かさで、アブラナ科の野菜、白菜、水菜、小松菜なども、
トウタチ(つぼみが出来、やがて花が咲くこと)して花が咲きそうだ。
これらは花が咲いても、菜の花として食べることが出来る。
厄介なのがレタスとキャベツ。
ビニルハウスのレタスは急に結球し、急遽収穫期を迎えた。
たぶん、来週まで畑に置いておくとトウタチ
してしまう。
トウタチしてしまうと苦く食えたもんじゃない。
キャベツも同様にトウタチしないか心配だ。
この暖かさ、異常だ。
これも地球温暖化が原因か?
昨日は、各地で2月の最高気温を更新した。
ここ、奈良の吉野も22度、奈良市も同じく22度。
4月下旬~5月上旬の気温だそうな。
今週の暖かさで、アブラナ科の野菜、白菜、水菜、小松菜なども、
トウタチ(つぼみが出来、やがて花が咲くこと)して花が咲きそうだ。
これらは花が咲いても、菜の花として食べることが出来る。
厄介なのがレタスとキャベツ。
ビニルハウスのレタスは急に結球し、急遽収穫期を迎えた。
たぶん、来週まで畑に置いておくとトウタチ
してしまう。
トウタチしてしまうと苦く食えたもんじゃない。
キャベツも同様にトウタチしないか心配だ。
この暖かさ、異常だ。
これも地球温暖化が原因か?
数年前から、菜種梅雨(3月~4月の長雨の時期)に異変を感じる。
なにしろ、梅雨の期間が長い。
熱帯気候のスコールみたいな大雨が降ることがある。
ここ数年、この影響をモロに受ける野菜のひとつが、露地栽培のイチゴだ。
露地栽培のイチゴは、5月収穫。4月中旬から花が咲き始める。
しかし、このイチゴの開花時期。近年は菜種梅雨が長期化し、天気は連日雨…。
しかもスコールみたいな雨が降ることも…。
その為、ミツバチが飛ばない。
また、せっかく受粉しても、雨で花粉が洗い流され、
交配(受粉)がうまくいかず、イチゴがなりにくくなっている。
また、実がなっても、多量の水分を含んでいる為、
果実を食べたときに甘みが少なく水臭い。
最近、近所では(露地栽培で)まともなイチゴが収穫できないって声が多い。
これも、地球温暖化では…と考えてしまう。
なにしろ、梅雨の期間が長い。
熱帯気候のスコールみたいな大雨が降ることがある。
ここ数年、この影響をモロに受ける野菜のひとつが、露地栽培のイチゴだ。
露地栽培のイチゴは、5月収穫。4月中旬から花が咲き始める。
しかし、このイチゴの開花時期。近年は菜種梅雨が長期化し、天気は連日雨…。
しかもスコールみたいな雨が降ることも…。
その為、ミツバチが飛ばない。
また、せっかく受粉しても、雨で花粉が洗い流され、
交配(受粉)がうまくいかず、イチゴがなりにくくなっている。
また、実がなっても、多量の水分を含んでいる為、
果実を食べたときに甘みが少なく水臭い。
最近、近所では(露地栽培で)まともなイチゴが収穫できないって声が多い。
これも、地球温暖化では…と考えてしまう。