12月27日、お世話になっている社労士、Charlie先生主宰
「Delight Business Workshop望年会」に行ってきました。
Charlie先生は、社労士の枠を超えた偉大な先生。
ボクの中で、スペシャリストの目標でもある先生です。
この望年会はボクが学生時代から大変お世話になっており、
ボクの中で、勝手に「恒例行事」になっています。
会場は、今年は大阪・本町にあるインドネシア料理店「CitaCita」。
お店は全部貸切です。
今年の参加者は102名!!!過去最高、そして満員御礼です。
今年は野菜ソムリエ中級として初めて、
そして20代最後の参加となりました。
開場は18時。いよいよお酒とインドネシア料理に舌鼓。
料理はインドネシア料理のビュッフェ形式。
で、いきなりこんな出会いが・・・。
「テンペ」のフライです。
※会場が若干暗いことと、携帯のカメラで撮影したことから
写真が鮮明ではありません。ご容赦ください。
そう、シニア野菜ソムリエのとなりの大阪人さんが
現在、普及につとめてらっしゃる、あの大豆の発酵食品です。
すぐに飛びついてしまいました。
大豆の食感を楽しみながら、あっさりとした鶏肉のフライという感じで
非常においしかったです。
何回もおかわりしましたし、フライなのに胃もたれは全くしませんでした。
低カロリーですのでお酒のアテに向いているかも・・・。
お店のオーナーさんからの説明もあり
(血の騒いでいたボクも「テンペって何?」という参加者からご質問があり、
その方々には乾杯の音頭の前に説明させて頂きましたが…)
結構人気でしたね。
でも、まさかここでテンペに出会うとは思いもよりませんでした。
で、ある程度人数がそろった19時に、
Charlie先生の名調子で会はスタート。
関与先様のご挨拶のあと、
修験者でもあり、株式会社播本鉄工所の播本社長のほら貝の音色で
盛り上がったところで、乾杯!
ところで、ここで少しお話させてください。
播本社長には今年、大変お世話になりました。
といいますのも、今年5月の修験道でご一緒させて頂き、
大峰山・山上ヶ岳の戸開式(山開き)に参加させて頂きました。
(3月の野菜ソムリエ2次試験が1点足らずで不合格だったことから、
すぐに申し込みました。)
修験者の皆さんからも、私に野菜ソムリエの道を強く勧めてくださいました。
お陰さまで大変自信がつき、8月1日に野菜ソムリエデビュー。
そして、現在の野菜ソムリエ活動とつながっています。
さて、望年会の方ですが、バリ舞踊(バリ島の舞踊)や、
Charlie先生のウェスタンのお仲間であるウェスタンカントリーショーなども
行われました。
ボクも、いろいろな方とお話させていただきました。
今年は、初対面の方とお会いしても、初対面でない感じでした。
また、Charlie先生の勉強会やイベントでたびたびお世話になっている方とは、
グラス片手に立ち飲み状態になるくらいでした。
会場を歩いていて「あ!久しぶりやな。」
この一言から何十分もお話が続いてしまう雰囲気でした。
Charlie先生の望年会が、まさに今年の漢字「絆」が、凝縮されてた。
そんな気がしました。
そして、参加者全員がざっくばらんになったところで播本社長が再登場。
ほら貝の音色で望年会、いや、1次会が終了。
自動的に2次会に続いていたのでした。
あいにくボクは終電の関係で、ここで失礼しましたが、
本町「CitaCita」の夜は、翌朝の「希望」の日の出が出るまで、
盛り上がってたのかもしれません。
最後に、Charlie先生、そして先生の事務所「OfficePAL」の皆様、
望年会参加者の皆様。
ありがとうございました。
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