9/19(土)
奥吉野をふらりと・・・
まずやってきたのは、下北山村の土曜朝市。
村内でとれた野菜・果物、そしてこだわり加工品がズラリと並びます。
3年前からスタートし、今やリピーターも多数♪
開始からわずか2~3分で売り切れた野菜もあったとのこと。
ちなみにこちらの朝市。
2年前からスタート。
お客さんも5倍くらいにふえてる感じですね~。
ところで、こちらの朝市。
農家さんには毎回出荷票を書いてもらい、
出荷した品目とその売れ行きをこまめに記録されてます。
詳細はヒミツなので明かしませんが、かなり徹底的にされてますよ。
こうすることで人気の品目が分かります。
そして農家さんのモチベーションアップにもつながりますしね。
また、学校給食でも地元産の野菜をどんどん活用しようとされていて、
下北山で年間どんな野菜がどのくらい収穫できるかといったデータとしても、
記録をとっているそうです。
つづいてやってきたのは、和歌山県北山村。
日本唯一の飛び地の村、
そして何といっても、幻のカンキツ「じゃばら」の村です。
下北山村からは30分もかかりません。
で、道の駅に立ち寄ると、「邪払大明神」が建てられてました。
最近たてられたみたいですね。
「じゃばら」というカンキツは「邪気を払う」という意味もあるといわれています。
道の駅の川のほとりで、
下北山村で買ったサンマ寿司を昼食に。
で、続いて向かった場所はこちら。
奈良県最南端の集落。
十津川村竹筒(たけとう)地区
川の向こうは三重県、左右は和歌山県です。
この日は遊覧船の姿も。
この近くに瀞峡という景勝地があります。
その遊覧船です。
以前はめちゃめちゃ狭い道をひたすら走ってましたが、
この9月に新しい道が完成し、行きやすくなりました。
野菜ソムリエ活動で、
この奈良県最南端の集落にたどり着くのはいつのことやら。。。
で、途中、めはり寿司を食べて、向かったのは、
熊野本宮大社。
20代前半以来、実に8~9年ぶり。
この熊野本宮大社。
吉野山から伸びている「大峯奥崖道」という山伏さんの修行の道の終点です。
吉野と縁が強いのです。
今回は本殿のみの御参りでしたが、
今度はゆっくり御参りせねば・・・。
で、この後向かったのは、
奈良県十津川村武蔵地区
すでに稲刈りが終わってました。
日本の原風景ですね~。
「ポポー」という果物の樹も発見。
実がなってました。
武蔵地区に来た目的は、
こちら。
「十津川なんば」です。
十津川村の在来野菜でもあるのです。
詳しくは、ボクがテキトーに管理しているもう1つのブログ
「吉野むかしヤサイ」をご覧下さいませ~。
http://ameblo.jp/yoshinomukashiyasai/
コチラ、吉野に眠る(?)在来野菜に特化したブログです~♪
6月に武蔵地区にお邪魔したときに、
このとうもろこしの存在を教えていただき、
地元の方から、
「秋になれば見においで。」と、おっしゃって下さいました。
というわけで、今回お邪魔したのでした。
黄金色がまぶしいですね~。
吉野にはマダマダ在来野菜がありそう。
また、奥吉野に野菜の旅に出かけたいと思います♪
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活
奥吉野をふらりと・・・
まずやってきたのは、下北山村の土曜朝市。
村内でとれた野菜・果物、そしてこだわり加工品がズラリと並びます。
3年前からスタートし、今やリピーターも多数♪
開始からわずか2~3分で売り切れた野菜もあったとのこと。
ちなみにこちらの朝市。
2年前からスタート。
お客さんも5倍くらいにふえてる感じですね~。
ところで、こちらの朝市。
農家さんには毎回出荷票を書いてもらい、
出荷した品目とその売れ行きをこまめに記録されてます。
詳細はヒミツなので明かしませんが、かなり徹底的にされてますよ。
こうすることで人気の品目が分かります。
そして農家さんのモチベーションアップにもつながりますしね。
また、学校給食でも地元産の野菜をどんどん活用しようとされていて、
下北山で年間どんな野菜がどのくらい収穫できるかといったデータとしても、
記録をとっているそうです。
つづいてやってきたのは、和歌山県北山村。
日本唯一の飛び地の村、
そして何といっても、幻のカンキツ「じゃばら」の村です。
下北山村からは30分もかかりません。
で、道の駅に立ち寄ると、「邪払大明神」が建てられてました。
最近たてられたみたいですね。
「じゃばら」というカンキツは「邪気を払う」という意味もあるといわれています。
道の駅の川のほとりで、
下北山村で買ったサンマ寿司を昼食に。
で、続いて向かった場所はこちら。
奈良県最南端の集落。
十津川村竹筒(たけとう)地区
川の向こうは三重県、左右は和歌山県です。
この日は遊覧船の姿も。
この近くに瀞峡という景勝地があります。
その遊覧船です。
以前はめちゃめちゃ狭い道をひたすら走ってましたが、
この9月に新しい道が完成し、行きやすくなりました。
野菜ソムリエ活動で、
この奈良県最南端の集落にたどり着くのはいつのことやら。。。
で、途中、めはり寿司を食べて、向かったのは、
熊野本宮大社。
20代前半以来、実に8~9年ぶり。
この熊野本宮大社。
吉野山から伸びている「大峯奥崖道」という山伏さんの修行の道の終点です。
吉野と縁が強いのです。
今回は本殿のみの御参りでしたが、
今度はゆっくり御参りせねば・・・。
で、この後向かったのは、
奈良県十津川村武蔵地区
すでに稲刈りが終わってました。
日本の原風景ですね~。
「ポポー」という果物の樹も発見。
実がなってました。
武蔵地区に来た目的は、
こちら。
「十津川なんば」です。
十津川村の在来野菜でもあるのです。
詳しくは、ボクがテキトーに管理しているもう1つのブログ
「吉野むかしヤサイ」をご覧下さいませ~。
http://ameblo.jp/yoshinomukashiyasai/
コチラ、吉野に眠る(?)在来野菜に特化したブログです~♪
6月に武蔵地区にお邪魔したときに、
このとうもろこしの存在を教えていただき、
地元の方から、
「秋になれば見においで。」と、おっしゃって下さいました。
というわけで、今回お邪魔したのでした。
黄金色がまぶしいですね~。
吉野にはマダマダ在来野菜がありそう。
また、奥吉野に野菜の旅に出かけたいと思います♪
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活