ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

130528 油断大敵、手指負傷!!

2013年05月28日 | マイ家族

 昨日、孫娘が運動会明けの代休で遊びにやってきた。来たそうそう公園に遊びに行こうという。ガレージにおいてあった三輪車をひっぱりだし近くの公園へ。タイヤのブランコに姉、弟二人をのっけておおきくゆすってやる。きゃっきゃきゃっきゃ言いながらいかにも楽しそうな笑顔。姉ははだしになり滑り台を歩いて降りる。3歳の弟もうまくすべれるようになってきた。三輪車にのせて後ろから強く押してやる。なんでも男の子はやりたがる。5分くらい先に別の遊具のある公園がある。そこに行こうと二人が言う。三輪車の前に弟、後ろの踏み台に姉をのせ、三輪車を押してゆく。ちょっと行ったところで突然前が浮き上がり後ろに二人が倒れこんでくる。その時支えていた私の両手がコンクリートの地面と二人の乗った三輪車の間にはさまれる形で手の甲がやすりで削られるような感覚。指の第二関節の皮膚がはがれた感じで血が流れ出る。倒れこんだ長女がそれを見て泣き出す。ぽたぽたという感じで血がしたたる。元の公園の水道で手指を洗い流す。真っ赤に水が染まっている。長男は何が起こったかわkらないような感じできょとんとしているが姉は泣き止まない。家まで3分、階段にも血のあとが点々。もう一度水道の水で洗い流し、消毒噴霧薬で消毒し救急バンで止血。皮膚がえぐられたようになっていた。アーアーなんということかという感じ。子供たちも意気消沈。

好事魔多しというのか、思わぬところに落とし穴というか、なぜそうなったのか思い出そうとおもってもどうもよくわからないね。三輪車など持ち出さなきゃよかったなど後悔しても始まらない。4時過ぎ孫たちは帰って行った。また行こうねと孫娘は言ってたが思い出の一つに刻まれるんだろうね。まあ、たぶんしばらくは両手指の自由がきかないだろうから水曜日の陶芸、金曜日のボーリングは難しかろうね。夕食後、もう一度消毒をして、救急バンをはりかえる。「海賊と呼ばれた男」の上巻を読み終え22時就寝。

今朝起きて指をみると左手が大分むくんでいた。救急バンのガーゼに血がしみている。痛みはないがやはり普通の生活に戻るには数日かかりそうだ。

コメント
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