益城熊本空港ICを降りたところのグランメッセ熊本で2013年度の九州キャンピングカーショーが18、19と開かれ多くの観客を集めている。昨日は証券投資セミナーでいけず、今日、体験農園で一緒だったS氏の軽キャンパーに乗せてもらって出かける。あいにく雨模様だったが、スバルサンバーバンをベース車にして架装されたキャンパーは九州道を快調にクルージング。軽で高速大丈夫かなと思っていたが横揺れもかんじないし80~100KMアワーで走る限りまったく問題ない。途中事故で渋滞したが11時ごろ会場着、すでに駐車場は満杯状態。小雨にもかかわらず大盛況の感じ。地震や緊急時用にキャンパーが関心を寄せられているらしい。本格的な大型キャンピングカーから軽キャンパーまで内外の業者の車が50台以上並んでどこもかしこ人でいっぱい。Sさんいわく、食べること、トイレは道の駅や高速のSAで事足りる。トイレも万が一のために携帯トイレを準備しておけばよし。かなめは安息な睡眠の確保のための1.8M×50センチのフラットスペースの確保、そして予備バッテリーによるパソコンや証明などの使用環境づくり、給排水タンクとコンパクトシンク、キャンプサイトでの100V電源の取り込みコンセントなどが最低基準装備として必要。
先般、柳川でみてきたカーセブンも展示コーナーを出していた。よりシンプルに最低装備を施したモデルがでていた。S氏も私の使用スタイルから見たらこのモデルがいいのではないかとのジャッジ。ほか軽キャンパーで2~3社興味をひかれる会社があったが比較検討してみよう。軽キャンパーによる日本海岸線一周計画がなんとなく進展していきそうな予感がしてきた今日のショウ見学であった