妻は親友のSさんとホテルでの豪華中華ランチ。Sさんは前の住宅団地時代の親しい友人。ご主人が病気になられ、療養のため息子さんのいる長野松本市に数年前移住された。しかしながら介護、治療の甲斐なく先般逝去され、49日も終わって、福岡でお世話になっていた病院ほかへのあいさつで帰福。松本は周りが山に囲まれ海がみれない。ということで火水と妻と二人で天草に一泊旅行、海の幸と絶景夕陽を楽しんできた。そして今日は天神博多で食事や買い物に女房が付き合っているという次第。かたや自分は男の料理教室の5月度例会、朝九時に会場に出かけた。
今月のメニューは①春野菜のパスタ②ガーリックトースト③キャロットスープ④野菜サラダとまことにぱぱっとできそうなものであったが出来上がりは結構うまかった。グレイトデリシャスというわけだ。
春野菜のキャベツやニンジンなど生でたべていいくらい甘みもありおいしい。そのよさを味わうためにはキャベツなど炒めすぎ厳禁とうわけだ。パスタといえば男の料理の入門メニュウのようなものだがレシピなしで冷蔵庫のなかを見ながらぱぱっと作りきるように何回も作って見ることが肝要のようだがなかなか実行がね・・・。しかしこの4点セットはなかなかうまかったので自宅でもぜひ何回かチャレンジしてみようと思う。
うまいパスタづくりのこつは
1、深い鍋にたっぷりのお湯をわかし、湯1Lに塩大匙すりきり1杯をいれて7分ゆでる。ゆで始めたらフライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子をいれて、フライパンを一方にかたむけてにんにくの香りがでるまで弱火で炒めさらにベーコンを炒めて油をだして3~4センチに角切りされた春キャベツをさっと炒めて塩コショウをする。さっと炒めるのが勘所
2、それにゆであがって水けをきられたパスタを加え、マヨネーズをくわえて混ぜる。それに塩コショウ、バターを加えて好みでパルメザンチーズをふりかけて出来上がり。あさりの缶詰などあればアサリをあしらってもよい。