ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

130808 イライラさせられたがエコキュート給湯システム設置完了

2013年08月08日 | 辛口ひとりごと

 15年前新築時、屋根に設置したキョーセラ製ソーラー給湯システムが先般の大雨落雷時に地下伝達被災をしてヒートポンプ上部が焼損、機能不全に落ちいってしまった。ここ数年、何回かメンテサービスにきてもらっていて、ぼちぼち交換かなと思っていた矢先の事故。

 サービス業者が火災保険の確認をしてほしいというものだからチェックしてみると住宅金融支援機構の特約火災保険があり損保ジャパンに確認してみると落雷事故は対象にならないという。業者のTさんがそんなことはないと思うが保険の内容がどうなっているのか確認してみたらどうですかというのでフリーダイヤルで顧客相談窓口に電話してみるとなんと落雷事故は保険の対象になっているという。最初の電話窓口担当が地震と勘違いしたらしい。落雷とはっきり言ったつもりだが行き違いがあった感じ。まあとにかくTさんに事故写真と更新見積もりを作ってもらい損保ジャパンに送付、送られてきた保険金請求書類を作成送付、1週間くらいで保険がおりた。行き違いがあったが見積もりの9割がた承認された。このあたりは大手はたいしたものだ。

 ソーラー給湯システムはキョウセラはすでに撤退しておりTさんの勧めで大気熱を利用したエコキュートシステム採用の「ユノカ」という給湯システムを設置することにした。電気プラス大気熱を利用するシステムらしいが電気代は旧システムと変わらないというので設置依頼。ここでも工事前日に機器を持ち込むという電話をもらったのだがとうとう約束の日は来ず。電話するといければ行きたいと申し上げたつもりですがという返事。頭にきたがこれも電話での行き違い。ちょっと取り込み中の電話だったのでそういうことになったのかもしれないが暑さのせいではないと思うが要注意だね。翌日、とにかく作業完了。常時、湯がつかえる状態になりまあ安堵。どのくらいの電気代になるかわからないが・・・・。

 車の運転もふくめてとにかく確認、安全、ゆっくり、正確第一にことを処する心がけが必要と再認識。

 

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