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ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

130921 秋の撮影バスツアー、そばの花、白水ダム、彼岸花でした!

2013年09月23日 | 趣味と交遊

一昨年の秋、台風で中止になった撮影バスツアーに再挑戦、今年は天候に恵まれ、われわれの写真クラブ11名に、パソコンデジカメクラブの女性4名が参加してくれて15名でチャーターした中型バスで7時に筑紫野出発。年寄りは早起き、皆集合が早い。

ワイワイガヤガヤやりながら日田ICで降りて、杖立温泉、小国をへて大観峰でトイレ休憩、波野のソバ畑に10時半ごろ着。駐車場に止めて10分弱歩き、一面白い花が咲くソバ畑へ。我々は真面目に地元の指示通り歩いたが字の読めない輩は車で入り込んでいる。残念ながら阿蘇の山並みは雲に隠れて見えなかったが、ススキや蝶や、人を配して撮影。

12時前、陽がさし阿蘇中岳の一部が見え始めた。

九州最初の道の駅である波野神楽苑で昼食、ミニカツそば定食1000円也、満腹。13時出発して竹田の白水堰堤(ダム)に向かう。日本1美しいダムといわれ観光名所にはなっていないようだが知る人ぞ知る写真スポット。駐車場にとめて3~4分歩くと皆から一斉に歓声。緑の中に真っ白なダムからの落水が美しい。

皆、無心になり三脚をたて、シャッターを切り始める。堰は横100m、高さ13m位あるとか、満水の水をたたえた堰から水煙をあげつつ水が勢いよく落ちてきており右側が階段模様、左側がぐるっとうずを巻いたように水が落ちてきている。

下には降りないよう案内がでているがそこは自己責任で皆おりていっている。ホワイトバランスを電燈にして撮影、青白く空とダムが再生。

二時過ぎダムをひきあげ七つ森古墳に向かう。彼岸花の群生地で有名。時期がやや過ぎた感じがしないでもなかったが見事な群生。

ちょっとお遊びで持参の霧吹きを吹きかけ撮影。

まあ白露というわけにはいかないがお遊び。お地蔵さんもたっていたので一緒に。

4時過ぎ当初予定の撮影は終了、あと一か所ばかりいきたげなメンバーもいたがダムで疲れたのか、九重の秋景色を楽しみながら帰路につく。九重連山界隈の雰囲気はいつきてもいいもんだ。予定より若干早く7時過ぎに筑紫野着。当初会費5000円の予定だったが女性が飛び入り参加してくれたので頭割り3000円の撮影バスツアーであった。

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