ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140312 五年ぶりに眼科検診、竈神社お礼詣り、タイヤチェーン装着大汗!

2014年03月12日 | アフターセブンティ

 現役時代は毎年人間ドックを受診、眼底検査や眼圧チェックをしていたがリタイア後はノーチェック。霞んだり、二重に見えたりで視界不良、ブルベリーを数年飲用したが効果なし、ということで五年ぶりに歩いて25分のY眼科へウオーキングをかねて出かける。9時半ごろついたが受診札25番、どこでも評判の眼科は大混雑、半日がかりを覚悟せねばならない。3月になり花粉症や白内症やら患者がふえると看護師の話。結論は13年前にやった網膜剥離手術のあとはきれいに固まって問題なし、白内障もあと数年は大丈夫、今のメガネで度数はあっているというわけで、自覚症状はともかく眼科的には大丈夫とのご託宣。とりあえずはよかった。

 かえり、駅前から福祉バスにのり竈神社(内山)にいき、息子がよき伴侶となりそうな女性との出会いがあった旨報告、お礼詣りをした。朝は冷えていたが昼頃は12~3度になり歩いていると汗ばむくらい。帰宅するとくだんの女性から礼状がとどいていた。封書入りの手紙を受け取るのはほんとに久しぶり。きれいな字でしたためられ礼儀正しい女性の品性がかんじとられる。

昼食後、ジャッキアップやタイヤチェーンの装着トレーニングをしてみる。ジャッキをとりだすがハンドルが見当たらない。どこにある? 後席の裏に端っこがみえる。後席を起こしてとりだす。めんどくさい。さてジャッキヘッドをどこにあてる?どうも取説ではわかりにくい。黄色で印でもつけておけってんだよ。車の下をのぞきこんでいるだけでひざがしらが骨身にこたえて痛い。ハンドルをまわす。重いね。すべからく加齢で非力になってきていることを痛感。

チェーンをとりだしよじれがないかチェックして装着。先日ディーラーでは手前(タイヤ外部)しかみていなかった。内側をどうするか。たるみは?あまったところをどう整理するかなど・・・。内側の写真をとる。

ぷらぷら余っているのを針金で止める必要がありそう。なんとか装着完了。外側のフックをはずしチェーンをはずす。はずれない。鎖鎌のチェーンみたいにどこかに絡んでしまっている。そうか、内側のフックをはずし忘れた。車のそこに入り込む。四苦八苦、大汗。やっと内側フックを発見、はずす。フックだけ黄色でも塗ってあればすぐわかるものを・・・・。ほんとに顧客サイドにたった取扱い説明書をつくれってんだ・・・やっとはずれた。塗料をもちだしフックの部分を塗装。まあ、ほんとになんでもかでもJAFのお世話にならないとできなくなっちまうね・・・・でもいい体験でした。

 

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