ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140306 陶芸同好会最後の作陶

2014年03月06日 | 趣味と交遊

 65歳での完全リタイア以降、熟年学校の時間割には写真、俳句、体験農園、バードウオッチンング、男の料理教室、読書、低山登山、陶芸、市民大学、株式のネット投資、ブログ投稿、ボーリング、旅行などなどが週1、月2、月1、2~3日、毎日、随時のリズムで入っていた。枯れ尾花と称する妻の後追いする定年退職族がどのくらいいるかわからないが私の場合は全く反対といってよい。

 しかしながら3~4年過ぎた今、自由を満喫しているようで結構、スケジュールに縛られている自分を感じ始めている。それこそ心のおもむくままのリラックス状態をつくるべしということである。去年は体験農園、俳句、料理、低山登山、市民大学など時間割からはずれた。そして今回18か月やってきて結構充実していた陶芸も今日、最後の作陶となった。会のリーダーから慰留もされたが家には作品をストっくする場所もないことだし、ロングランの車旅計画の実行が控えているので19日の本焼きでもって退会を宣言。

大ぶりの鉢とぐいのみ、小型のビアマグそしてコーヒーポットの4点をロクロで作陶。これらは素焼きができないの本焼きには間に合わないがいつの日か再開すときに焼くことになる。土と格闘していると結構無心になれていい趣味と思うがとりあえず時間割からはずす。

写真展の当番をしていると双子の幼児をツイン乳母車?にのせた若い奥さんが会場にはいってきた。双子の親の集まりがあるとのこと。うりふたつのかわいい女の子のなぜか靴下をはかせていない足指がかわいかったので写真をとらせてもらう。すべてふたり一緒に育児をせねばならないお母さんは大変だろうがすくすく育ってもらいたいものだ。

 

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