新聞にでかく書籍広告。眼を温めれば視力は良くなる!ほんとかな? 商品の宣伝と違って本のタイトルは規制があるのかないのか?眼の調子は概してよくない。2000年に右眼の網膜剥離の手術をしてもう14年だが左右の視力アンバランスから写真を撮りに行っても景色がダブって見えたりする。疲れた後など稲光のようなギザギザが視界に見えたりし目をつぶってもギザギザがみえる。しばらく水で絞ったタオルを目にあててじっとしていると2~30分でギザギザは消える。しかし頭が重い。
ということで目は冷やしたらよくないのかね。ここ1週間ばかりためしに朝晩熱いタオルで目を温めている。気持ちはいい。3週間で視力0.1が0.7まで回復したと体験者の記事。ほんとかね。ま、3週間ばかりやってみるか。
明日から天気が下り坂というので、NHKでも紹介された宝満山ふもとのかまど神社に折り畳み自転車を車からひっぱりだし紅葉を撮りにいく。歩くと50分はかかる。しかし足腰が弱っているので自転車に乗ったのは10分ばかり。神社まで坂道が続く。結局30分くらいは歩いた。神社のすこし手前にきれいな紅葉。手前の花をいれて紅葉のバックをぼかす。花の名前はもう忘れた。
人があまり入らないので落ち葉もきれい。3分で竈神社まえ駐車場。案内ボードの柱に自転車を施錠。車だと5分あまりでつくが駐車料金400円とられる。節約、節約。足の筋力強化、強化!ここは縁結びの神様、去年社務所ほかが改築されきれいになり紅葉まできれいになった感じ。
枝の間の木漏れ日も入れて露出もプラス補正して撮る。ちょっと明るめになりすぎたかな。本殿に参拝、あらためて息子の結婚、孫たちの成長に感謝。小春日和の日差しが本殿にそそぐ。
できるだけきれいなモミジをさがす。ただきれいに撮るだけではだれでもできる。モミジの最後の一葉。
2Fの展望台から下を見下ろす。
モミジがたりないかね。階段をおりて下を見下ろす。赤や黄色や緑、落ち葉の絨毯
下におりて絨毯を歩く
ふみかためられていない落ち葉がしゃんとたっている。
命の輝きを感じる。観光客がふえてきた。引き上げるとする。帰りは下り坂、はやい、はやい、あっという間に家についた。勢いをつけて最後の登りは一気にかけあがろうとしたが力つきて下車。5分は歩きました。足がガクガク。だめですね、きたえなくちゃ。