ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

141113 早朝散歩モズとの遭遇、昼アンダンテ写真展、夕方福岡空港。カメラ行脚!

2014年11月13日 | 趣味と交遊

7時前散歩に出る。ちょっと冷えてる。赤い柿の木が寒空に一杯。どうするのかね。ああいうの。

写真愛好会のSさんとあう。愛犬の柴犬と散歩中。この犬賢い。ご主人が話し中の時じっと座って待っている。Sさん、77になられてあちこち体が悲鳴をあげているとか。人間、オーバーホールなしで生きてるわけだから経年変化でどうしても衰えるよね。チチチとするどい鳴き声、見ると枝先に野鳥、モズのようだ。するどいくちばしが特徴

じっとこちらの様子をうかがっている感じ。

いつもの散歩コースを行く。川に出る。堤にセキレイらしき野鳥

いつも流れに立っている鷺が民家の屋根の上にいた。

小一時間のカメラ散歩。結構運動になる。帰路、登校中の小学生とすれ違う。元気にあいさつする子もいれば下を向いて歩いている子もいる。さまざまな家庭があるのだろう。今日は冷える。帰宅しモーニングコーヒー。9時、メールチェック、株価チェック、日経平均が17000円を超えている。消費税10%先延ばし、衆院解散風好感か。しかし含み損状態変わらず。200万の資金を10年で2億円にしたという男の投資テクニックがネット上で公開されていた。さわりを3回にわけて放映。最後に公開ネット講座の案内、費用は198000円。申し込む人間がいるのかね。

昼から案内がきていた写真愛好家グループアンデルセンの写真展に行く。11名のメンバー。平均年齢もわがグループより高い。が皆さん力作を展示しておられる。

里の朝

灯りの調べ。ランタンと思っていたらなんとちいさなカマクラらしい。雪の秋田県横手市の風物詩らしい。しかしうまい具合にカップルがいたものだね。

群像。笹栗の水子地蔵らしい。

八尾踊り(富山の風の盆)。いってみたいね

天空への道(阿蘇外輪山)。来年は阿蘇をフランチャイズにして四季をとるかね。

シチメンソウ。赤のフィルターをしようしたらしい。赤が強調されている。

その他、力作が20点ばかり。参考になる。Kさんといろいろ写真談義。おもしろい。

足をのばしてスポーツ用品店へ。冬用のシェラフを見にゆく。零度くらいで使えるしろもの。蓑虫みたいに入り込むタイプ、6~7千円でありそう。夕やみ迫る空港へ行く。まえの到着経路が今日は出発経路になっている。ライトがともった滑走路から飛行機が飛び立ってくる。

過密空港、福岡の夜が更けてゆく。

 

 

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