ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

160709 お目にかかったことのないヤマセミ探訪に竜岩青少年の家にでかける。館長と面談。

2016年07月09日 | 趣味と交遊

 先般の探鳥会で竜岩青少年の家の館長がヤマセミに遭遇したといっておられたのであらためて探訪に竜岩まででむく。車で10分強、館長もおられたので場所など聞き、行ってみる。

これはヤマセミではない。野鳥カタログで調べてもよくわからない。

宝満上流からの流れはまだ強そうだ。梅雨があけるまではこんな感じか。若い奥さんと子供たち、二組ばかりが川遊び。

このちょっと上流で館長はヤマセミ遭遇したという。体調はカワセミの3倍くらいあって見つけやすいようだが極めて用心深いらしい。

キセキレイのつがいらしきのが岩の上をぴょこぴょこ飛んでいた。お尻の方の黄色が鮮やか。

キャンプコーナーをぬけて上流をゆっくりたどってゆく。ウグイスの鳴き声がきこえるが姿は見えない。目当てのヤマセミは姿を現してくれないね。もっともこんなに簡単に遭遇できたら苦労はしない。見慣れないイトトンボと遭遇。スマホで調べるとどうやらミヤマカワトンボという種のようだ。わがやに来るのは黒いのばかりだが橙色の羽は初めてみる。

途中、スーパーで仕入れた焼き肉弁当とノンアルコールビール、宣伝していたサントリーのもの。ベンチに腰掛け昼食。やっぱりノンアルコールビールはうまくない。どうもこれだけはアサヒもキリンもふくめてだめだね。

結局、ヤマセミとは遭遇できず、館長がでくわしたという8時ごろ来てみることにして帰還。

コメント
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