ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

160721 梅雨明け、真夏の太宰府天満宮、写真仲間のYさんに教えられアオバズク一家と対面!!

2016年07月21日 | 趣味と交遊

 西日本新聞20日の朝刊に天満宮にアオバズク親子という見出しの記事、妻に写真仲間のYさんの写真が出てるよと教えられる。Yさんは天満宮近くでヘアサロンを半世紀近く経営されており、野鳥や太宰府天満宮、宝満山などプロはだしの写真の腕前、すばらしい写真を撮っておられ、太宰観光の案内パンフにはYさんの写真が頻繁に紹介されている。ということで7時半天満宮にでかける。

 巫女さんたちの朝会が8時半からであることを確認して昨日、電話でYさんに教えてもおらった太鼓橋一つ目の2本目のクスノキあたりを双眼鏡でさがす。が見つけられない。聞き違いか、とにかく本殿にむかって一つ目の太鼓橋あたりでじっと探すが発見できない。楼門にむかって太鼓橋をわたったあたりで歩いてくるYさんを発見、今、電話しようと思っていました、よかった!!楠木のてっぺんあたりに親子4羽がみえる。緑葉や枝かぶりで4羽、きれいに並んでというわけにはいかないが武蔵寺で見慣れたアオバズクの姿に感激!

撮影スポットなどの新聞の反響はすごいものがある。Yさんへの問い合わせも多かったとのこと。

巣立ちまでの日数は28日らしいが、周辺の林に移動してゆき、そして東南アジアにわたり越冬して、また5月頃やってくる。まあこんな形で親子が見れるのはあと数日か・・武蔵寺ではひなが何かにやられてみることができず残念だったが天満宮でみれて良かった。8時半からYさんと一緒に朝会に参加、わたしは巫女さんなどを撮影。

Yさんはいい場所に住んでおられる。うらやましい限りだね。

このあとヘアーサロンにお邪魔して奥様や息子さんご夫妻などとも歓談、それこそ店はY写真サロンのような感じで力作が展示されていた。Yさんのお人柄が反映したアットホームなお店でした。Yさんありがとうございました。外は真夏の雲が・・・・

 

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