ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

171222 久しぶりのT整形外科、受付N嬢の笑顔癒される!、腰痛、なにはともあれ安静が一番!!

2017年12月22日 | アフターセブンティ

 朝、布団から起き上がるのが一苦労。身体を横にむけて、L字に肘をついてゆっくり体を起こす。寒い。正座をしてカーディガンをひっかけ、枕もとのトレッキング用のスティックで体を支えトイレへ。いやはや大変。腕の筋肉が張る。ゆっくり階段をおりて朝食準備。とりあえず窓半分のシャッター雨戸をあけて朝の光をいれる。コーヒメーカーに水をいれて粉をいれてスイッチオン。縦長のシャッターは重くて開けるのに四苦八苦。普段から潤滑油をつけて軽くあけられるようにしておくべきだったね。たかが腰だけでこんな具合だから身障者の方々は大変なのだろうね。

 10時過ぎ、車を出してT整形外科に向かう。車にはなんとか乗りこめた。久しぶりのT整形外科。今年は行くことはないと思っていたのにね。受付のN嬢、あいかわらず元気にスマイルをふりまいていた。「あら、お久しぶり!!」彼女の笑顔はいやされるね

 「腰痛になってしまったら」という小冊子。要するに立ったままとか中腰とか同じ姿勢での作業継続は、筋肉疲労と腰の反り返りによって椎間板にかなりの負担をかけ腰痛を発症させる。昨日も玄関前のタイル掃除で約2時間、中腰であげたり、下げたり、磨いたり続けたわけだから相当腰に負荷がかかったに違いない。筋肉も硬化しているから余計に悲鳴をあげやすくなっていたのだろう。

2年ぶりにレントゲン。なんとベッドの上にロープが垂れ下がっていた。なるほど、このロープにつかまってあおむけになったり横になったりするわけだ。レントゲン技師がいろいろ話しかけてくる。愛想がよい。息を止めてください、撮ります!・・・ああフィルムを入れ忘れていました・・・愛想はいいけど大丈夫かいな?

 T先生の診察。うつぶせ、背骨おさえる、痛みなし。あおむけ、足をもちあげる。若干、足の付け根に違和感感じたが痛みというほどではない。「2年前と背骨、椎間板の状態は多きな変化はないですね。骨に原因があっての腰痛は足の先にしびれがでてきたりします。炎症止めや張り薬を出しておきますからとにかくこの2~3日は安静が一番です。無理をしないでください・・・おさまってからリハビリをやりましょう」との診断。

 去年はウオーターベッドや赤外線照射や低周波治療などいろいろやったが腰痛はひとそれぞれ、いろいろやってみるしかないらしい。スクワットやストレッチなど普段やってるつもりだが筋肉を緩めに季節の変わり目などリハビリにきたらよいかもしれないね。

 明日の九博ボランティアは欠席することに・・・・

コメント
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