ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

180720 「鷹乃学を習う」頃、土用の入り、鹿児島県産うなぎを食す、美味!!

2018年07月20日 | 旧暦のある暮らし

今日の太宰府は明治以来の最高の暑さ、38度越え! 24節気では「たか、技を習う」頃とあり,鷹のひなが飛び方を覚える頃というわけ。

キタムラに県展にだす写真の2L版チェックにでかけ、かえり観世音寺によってアオバズクの雛の様子を確認。眼の黄色い光彩がはっきり確認できたがまだまだ産毛が残っており巣立ちには1週間はかかりそう。しかし目つきはすっかりフクロウ属の鋭さ。

 

今日は立秋前の18日間の土用の入り。夏バテにならないようにうなぎや土用しじみ、土用卵など精のつくのを食べる習慣。今日はその丑の日の1回目、2回目は81日。妻がパソコンで鹿児島産ウナギを通販でゲット。

 

鹿児島県、山田水産の霧島清流育ちというウナギの通販、大36300円。スーパーのウナギ売り場では1匹2500円、中国産は1600円。娘一家4人家族に2匹、お裾分け。

 昼、セブンでやすいハウスワイン赤を調達。夕方、お待ちかねのうな丼。稚魚が減って、原料高でうなぎ高騰、庶民の口に入らなくなるとか危惧されているが日本の技術でなんとかならないのだろうか。倍の大きさに養殖してグラム単価をさげる方策がすすんでいるとか。まあ今年はじめていただけて幸せでした。(おいしい食べ方NHK・・うなぎを頭を落として3等分して酒を大匙2杯かけて、大皿にいれてラップを隙間をつくってふわっとかぶせ、レンジ600W2分、その後30秒余熱で蒸らす・・酒と余熱むらしがコツとか)    

      三十八度うなぎ食して忘れけり

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