ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

221219 初雪、メジロがキュート!アルゼンチン、36年ぶりWC優勝、仏と激戦の末PK戦制す、決勝にふさわしい壮絶な戦い!!

2022年12月19日 | アフターセブンティ

 昨夜から雪が。「鎌倉殿の13人」をみて21時就寝。やはり三谷幸喜の演出は非凡だね。13人とは何かと始まった時から思っていたが、義時が鎌倉幕府維持のため親族も含めて抹殺した人間の数だったのだね。義時が実の姉の北条政子に毒消しの薬を捨てられ死んでゆく、姉が地獄から解放してやるために弟の義時を死に追いやった。画面が暗くなりスタッフ名が流れ、政子のすすり泣きが聞こえ、完のエンドマーク。にくい演出でした。

 零時半、眼が覚めトイレへ。NHKTV,カタールワールドカップの決勝、前半40分、アルゼンチンがなんと2対ゼロで前回覇者のフランスをリード、メッシュがゴールをあげているがフランスはシュートゼロと言う。フランス,エムバぺどうなった?

 眼がさえてしまい後半もみる。30分までゴールなし。35分、フランス、エムバペがぺなるティキックを決め1点差に。

直後に味方のワンツーでゴール前へ、浮いたボールに合わせ、倒れ込みながらエムバセが強烈なボレーシュートを決め同点。延長戦へ。早々、メッシュがゴールを決め3対2、これで決まりかと思いきや延長後半、なんとエムバぺのハットトリックで再び同点、時間切れ。PK戦へ。

両エースは決めたがフランス2人目が止められ、3人目が枠を外し、アルゼンチン4人目がゴールを決め4-2でアルゼンチンが36年ぶりの優勝をもぎ取った。決勝に進んだ最強のチームどおしの激闘でしたね。スピードあふれる圧倒的な攻撃力、歴史に残る激闘をみせられ私の交感神経はバッチリ、その後眠れず、頭がぼーっと。

6時半起床、初雪が庭先を白く化粧。朝一からメジロのつがいがやってきて、枝につけてあるミカンをついばんでいた。先般からみていた九博の剥製野鳥にはみられないみずみずしい生命を感じましたね。キュートなメジロにぼーっとした頭が癒されました。

コメント
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