ロードサービス救援のJAFから会員証と40年会員のシールが届いた。妻は家族会員で年会費は2000円、私の分と合わせて6000円。40年というと私が37歳の時、昭和57年にJAFに加入したことになる。JAFは設立1963年、昭和38年だから創業59年と言うことになる。
今日、早速、買い物先の妻から電話。プリウスのトランクが開かない,エンジンかからない。朝、家から出かけられているのにおかしな話。JAFにTEL,1時間くらいかかると女性スタッフ。
現役時代はあまり救援コールをした記憶がない。リタイアしてから年に1~2回救援してもらっている。事故はないが主にバッテリー上がり。来てもらえるのは有難い。
雪模様で外気が冷えてくるとバッテリー上がりが起こりやすい。今年は2月に救援に来てもらった。ドアランプが通電状態になっていた模様。天下のトヨタ車にこのケースの警告システムがない。
とにかく来てほしいというので軽キャンででかける。途中、電話ありJAFが到着、バッテリーでしょうということ。現場に行くのは中止して息子からの依頼物の買い物をして帰る。妻が帰っていた。エンジンはかけっぱなし。ところがトランクが開かない。何故JAFに聞かないんだ?といってもらちがあかない。取説を引っ張り出すと全ロックボタンが押されていたようで解除すると開いた。やれやれですね。
とりあえずエンジンを切って、腹ペコだったので食事をすませて、充電運転のため車で25分の城山公園へ車をとばす。メタセコイヤが寒々しい公園、雪交じりの霧雨。池にクロツラヘラサギらしきのが十数羽。別の群れはダイサギとカルガモ?寒さのせいかあまり動かない。そうそうに退却。ガソリンをいれて帰還。
データを調べてみると5年ほど前にバッテリーを交換している。走行は年2~3000KMと少ないが経年変化でバッテリーも弱るのだろうか?
ところで野鳥図鑑で調べてみるとヘラサギのようだ。絶滅危惧種のクロツラヘラサギは眼のあたりが黒いとか。
寒気団がやってきている寒い日のひとこまでした。