写真を愛するシニア仲間の1月例会。去年の新年会は筑紫野天拝の郷で夕方集まり
温泉にはいり、宴会。天パイ山を望める露天はなかなかよかたっが2~3名しかはいらず。今年は会合を11時からおこない12時から昼の新年会とし、二日市の料理屋で実施。来期の役員選出や春の展示会の打ち合わせ。役員は50音順で3人選出する仕組みにしている。この同好会はできて7年、過去の会長経験者はのぞいて選出することになっている。最長老は82歳だが元気いっぱい、阿蘇や桜島と行動力は抜群。女性2名、男性14名のメンバーだが個性豊かなイキイキ集団。くわしい個々の経歴などはあまりオープンにされていないが、上場企業の元役員や理容業のオーナー、官庁のキャリアであった女性やいろいろ。個性はあってもチームワークをみだすような人はいない大人の集団。したがって希望者があったとしても今のところ定員いっぱいということでお断りするようになっている。
会合が終わり宴会にうつる。アルコールがはいってくるとそれぞれ饒舌になる。写真道への思いを語り、作品作りのマインド、スキルのアップダウン。やはり決め手は行動力と粘りでシャッターチャンスをもぎとる。偶然を必然にかえてゆく執念がものをいいそうである。加齢とともに体力が低下し、意欲も落ちてくる。意欲の持続をどうするかだがそれをこの同好会はバックアップしてくれる。誰かが熊本の氷結した古賀の滝をとりに行こうと言い出し、バス会社の小型バスのあき具合など確認され、行くことに決まる。わいわいがやがやの宴会がおわり、帰宅は午後3時。リタイア後は時間貴族故時間だけは自由に設定できる。どんな写真がとれるか楽しみだ
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