わが家の食事はとりあえず朝昼は私が担当、夕食は妻がしっかり作ってくれる。10年ほど前、2~3年、男の料理教室に参加、毎月1回、女性講師の年間プランにそって料理実習。結構楽しくやれたが教室では材料がすでに用意されているし指導に従って作ればよいからわりに楽なのだが、家では冷蔵庫にある材料をチェックしながら調味料なども自分で確認しながらやらねばならないので結局ものにならず妻任せで現在に至っている。
朝は妻はコーヒーとトーストかなにかだけだから自分の分だけ用意すればOK。この4か月野菜ポタージュに凝っているのでトーストにバター&蜂蜜をぬったもの。それに納豆か昨夜の惣菜の残りを食べている。
昼は唯一、自分で炒飯を作ったり、最近ではカップ担々麺にもやしを入れたものや近くのスーパーで300円ほどののり弁などを調達してくる。弁当にあきたらたこ焼き屋お好み焼にかえたりする。
そして夕食は5時、妻が毎日メニューをかえ、旬の料理を、おいしく、カラフルに美しく作ってくれる。外でフランス料理やステーキの店に行ったりすることはなくなったが全く行く必要がないくらいのレベルで作ってくれる。二人だけで食べるのが惜しいくらい、誰かにも食べさせてやりたいと思うくらい。
最近、歯が不調になってきたのでゆっくり食べるので妻との終了時間差が大きく出るのが課題。私のペースに合わせてゆっくり食べてください!と言うのだが「おいしいのはパクパク食べ、がぶがぶ飲むべきよという主義」まあ60歳過ぎたらそれぞれの価値観は変えられない!!
今朝、農園でとってきた小ぶりの筍はさっとゆがいてサシミにして食す。先般の立派な筍はゴマみそ和えにして食す。
旬の新玉ねぎは丸ごと蒸したやつ、とろっと甘みがあって、焼酎ロックによく合っていた。なんでもデータにとるのが趣味のようにしてパソコンに残しているが毎夕手をかえ品をかえてよくもこんなに多様な料理が作れるなと感心もし、おおいに感謝する次第。よくよく考えてみると生きるとは食べることに尽きる気がしないでもない。
新聞の朝刊にこの地球上に生きるために食をもとめて毎日並んでいる人が8億人いますとでていた。子供が飢えて死なないように1日100円の援助を!!とユニセフの広告。
団地の年次総会に久しぶりに出席。3月までの令和5年度は女性会長で団地の地上波共聴システムを個々人の自由視聴制に変換するなど手間暇かかる課題があったが立派にやり遂げて、すべからくきめ細かく対処され素晴らしかった。R6年度も女性会長でわが団地は世界の潮流に沿っているようで結構なこと。頭が重く,体調不良だったがなんとか2時間クリア、発言したいこともあったがやり過ごす。団地ができて20数年、次世代にむけた課題、対応の必要性が出てきている。80歳夫婦の世帯が増えてきている。女性を軸に若い世代に頑張ってもらいたいものだ・・・
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