ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150125 妻と標高652Mの大根地山へ、脚力低下痛感! 白鵬全勝優勝すごいね

2015年01月25日 | 趣味と交遊

 今日は月一のバードウオッチングの日、だったが探鳥会はやめて大根地登山に変更。めずらしく妻も行くといいだしたので久しぶりに二人で。11時前、竜岩自然の家の駐車場につく。探鳥会メンバーがいつものコースをぞろぞろ歩いているのがみえる。11時登山スタート、事務所の話では1時間くらいという話だったがもらった地図には13キロのコースで100分となっている。まあぼちぼち歩くことにする。

大根地川沿いの林道をゆく。めじろが藪をとびまわっている。サイドは杉林、立派なもの。

登山道への分岐点にでる

九州自然歩道ということで丸太の階段が設置されている。

宝満山(標高830M)にも登ったことがない妻が意外と元気に歩いている。

階段の丸太がまだ新しい。なんだか転がってきそうな感じ。

やっと大根地神社の標識へ。ここまで40分あまり。やはり1Hでは無理だね。

足もとはあまりよくない。20分くらい歩いて扇滝につく。水量はすくない。

朱塗りの鳥居にでる。太陽の光をうけてきれい。ずっと続いている。

やっと神社に到着。

ここまで1時間20分。参拝の後昼食にする。3人の親子ずれがやってくる。頂上はここから十数分とのこと。

この赤いベンチにすわっておにぎり弁当。イイズカやチクシノ方面がもやに霞んでいる。

苔むした杉の大木。十数分休憩ののち頂上にむかう。

展望広場まで200Mの標識。15分ばかりで頂上。標高652M、久しぶりの登頂。頂上標識のところで記念撮影。やはり頂上まで1時間40分は妥当なところだね。いまのところ足は若干筋肉のはりは感じるが大丈夫。しばし休憩

さきほどの親子ずれが食事準備中。ガスバーナーで湯をわかし、カップヌードルをおいしそうにたべている。小さな鍋にキャベツをほりこみそのあと缶詰のシーチキンをほりこんで煮込んでいる。声をかけるといろいろ山料理の説明をしてくれる。ひとくちどうぞというので味見をさせてもらう。まあ山頂での料理はなんでもおいしく感じるものだが。

1時15分、休憩をおえて下山。足腰には降りるときの方が負担がかかるもの、手ごろな枝をさがして2本ストックでおりる。だいぶひざへのショックがやわらぐ。ちょっと軽くかんがえていたのでいつもはいているジョギングシューズできたのはやはりまずかったね。足指がしっかり固定できていず少々痛む。下りはやはり早い。1時間ちょっとで林道までおりてきた。が右大腿部の筋肉がはって痛みを感じてきた。妻は元気なものだ。2時半、自然の家の事務所着。館長に挨拶。今日の探鳥会は27種ウオッチできたとのこと。来月は22日、今年の最終回。

3時前帰宅、すぐに風呂に湯をはり、入浴。丹念にマッサージ、筋肉をほぐす。いつもやってるレベルのストレッチやスクワット程度ではほんとの筋トレにはなっていないようだ。もう少し負荷をかけたメニュウにする必要がありそう。まあ大根地山は被写体とすれば最高というわけにはいかなかったが今日は妻と二人で低山登山できてよかった。

 白鵬が大鵬の32回をぬいて史上最多の33回優勝を全勝で達成。たいしたものですね。後の先(ごのせん)、しっかり受け止めて負けない、縦横無尽の技と怪我をしない柔軟にして強力な筋肉、普段の精進。一体何回まで優勝回数を伸ばすのか、40回は十分いきそう。まあ他の力士がなさけなすぎるね

 


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