2016/05/04
「江戸見たい時に行くべし川越に江戸の町並み喜多院もあり
(江戸城の建物の一部が移築されている。春日の局ゆかりの部屋とか)」
「川越は芋が名産『ポクポク』という銘菓ありニッキの風味
(薄皮饅頭で餡が薩摩芋で外をシナモンの粉がまぶしてある)」
「甘藷焼けている藁の火の美しく(高浜虚子)」
2016/05/04
「庭をおおう大木となりハナミズキ花のあかりを宵にひろげる()」
「一青窈作曲をした『ハナミズキ』薄紅色の花は可憐に
(花言葉:公平にする)」
「一説に『さ』は田の神を表していろんな言葉作られており
(『早乙女の田植え』皐月、早苗、早乙女、さおり等)」
「早乙女は田の神様をむかえんと祓い浄めて家に籠れり()」
「早乙女は五月女ともいい夏の季語紺の単衣に赤い帯
(早苗、早苗饗、植田なども季語 夏256)」
「五月女にしかた望んしのぶ摺(芭蕉)」
「葛飾や早乙女がちの渡し舟(一茶)」
「早乙女の重なり下りし植田かな(虚子)」