毎年境内の参拝ポイント(賽銭箱が有る所)を網羅するようにしているのですが結構な数があって、全部で何箇所あるんだろう?しかも何だか年々数が増えているような気がします…んなことは無いですか?(^^; そして正月飾りを火の中に投げ入れて、しばしその火にあたります。火煙が暗い冬空に立ち上っていく様はいつ見ても圧巻ですね。
午前0時を回っており一番人気の甘酒販売所は終わってしまいましたが、まだ開いている出店で何かちょこちょこ食べながら最後に本殿でお参りをするのがいつものコース。「今年も美味しいラーメンにめぐり合えますように」っていうか健康でありたいです(笑)
今年のおみくじは出ました”大吉”…って数日前に頭を酷くケガしたばかりなんですがホントに「大吉」ですか?(^^;
「する事なすこと幸いの種となる」「病気:早く全快する」「縁談:多くて迷う」「願事:のぞみのまま。人の言葉に迷うな。」…って本当に?人の言うことに耳貸さなくて良いんですね?(笑) まぁ神様のお墨付きが出たようなので今年も唯我独尊モードで突っ走ります。…しかし”縁談多くて迷う”とはどこの天国ですか(^^;
さて冗談はさておき今回は「優勝軒 仙台店」です。TVでおなじみのラーメン界の巨匠、山岸一雄の「大勝軒」の暖簾分け「優勝軒」の仙台店という位置付けのお店ですね。今回は看板メニューの「つけ麺」750円をオーダー。そしてクーポンで味玉サービス付で頂きます。麺は並・中・大盛りまで同料金との事で嬉しいですね。もちろん大盛りで注文しちゃいます。基本つけ麺専門店ですが飲みの〆利用客もターゲットと言うことでしょうか、普通のラーメンや味噌ラーメンも用意有ります。
# ちなみに営業時間は夜1時まで。まあこの位の時間で〆ておかないと翌日の仕事に影響してしまうというものです(?)
さて早速のつけ汁を一口、スープベースは白濁させたガラ味で結構な濃厚さがあります。魚介は節系主体で、醤油ダレの香りとあいまって食欲をそそります。そして糖類の甘さと酢酸系の酸味がやはり強くあり大勝軒直系らしさを伺わせますが、酸味がやや弱め、ピリ辛感はほんのスパイス程度の控えめにバランスされてます。
そして仙台大勝軒では感じなかった(気が付かなかった?)柚子の香りが微量漂い油量も若干強め。「大勝軒」とは微妙に異なる「優勝軒」の組み立てなんでしょうね。最後に割りスープで割って頂くのですが、魚介の香りに温められた甘さがふわっと突出してきて満腹感に包まれながらスープ完飲。甘さで〆させる辺りも手堅いですね。「とってもおいしいです」(by.AD堀くんのモノマネをする奈良岡希実子バージョン)
チェーン店の殴りこみで国分町のラーメン勢力図を塗り替えることになるのでしょうか?要注目の一杯。ごちそうさまでした。
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