先日とある歌番組で元レベッカのNOKKOが復活してたのを見かけました。懐かしいっすね。自分のセーシュン時代…と書くと年齢がバレますが(笑)本当によく聞いていてREBECCAコンプリートBOXも持ってるくらいだのでファンを名乗っても良いですよね(^^
ステージでは「フレンズ」歌ってましたが、前の演奏者リンドバーグがハケない内に完璧フライングでシャウトを割り込ませる強引さ加減や、その割に垣間見せる可愛らしい緊張感、でも途中からはノリノリに身体を躍らせる躍動感、ボディラインに年齢は感じさせてもNOKKOワールドは十分に感じ取ることが出来ました。1月にはアルバムも出るとの事で仙台にLIVE来てくれないかなぁ。
…さて出だしから脱線モードで恐縮ですが(^^; 復活と言えば先日、北環状線沿い吉成台に「中華そば あじ仙」がOPENしましたが、こちら実は懐かしの「ファーストベース」が復活したお店となります。
以前、某食堂で勤められていた店長さんが独立して開店されたお店で、裏手に畑がありそこで取れた野菜を具材として使用していると話されているのをTVで拝見した記憶があります。丁度、自家製麺に切り替えされた時期で「麺の仕上がりは如何ですか?」とのインタビューに自信無さげに(謙遜して)答えられていたのが印象的でしたっけ。
さてオススメメニューは「中華そば」500円との事で、こちらに「チャーハン小」200円も付けちゃいましょう。※ちなみにチャーハンは「夜・土・日・祝」のみだそうです。
早速のスープは鶏ガラあっさりに鶏油をやや感じるベース。醤油ダレは強すぎず程よい加減。油量は少なめ。昆布と節がほのかに効いていますが、メインは味醂系の和ダシで、これがかなり強めに効いていて見た目以上に味の濃ゆいスープに仕上がっています。
麺は自家製麺で黄白色なストレート中細麺。冷麦にも似た食感で正直もう少しコシが欲しいところですが、小麦が香る風味はなかなかです。ボリュームもありますね。チャーシューは正統派の焼豚系で歯ごたえのあるタイプながらパサツキ感が無く普通に美味しいです。塩味がスープに合いますし、2枚乗っかっていてお得感もあります。
驚いたのは「チャーハン小」で、そのボリュームは普通の店の並盛り以上です。これで200円は安い。注文間違ったのかと思って伝票を見返してしまいましたが(^^; かなり戦略的な値段設定と思います。
# ちなみに中、大はそれぞれ600円、750円となり、おそらくボリュームアップ+中華スープが付くのではないかなと推測されます。(「ファーストベース」時代がそんな感じだったので(笑))
タレで下味をしっかりと付けてややしっとり目に炒めるタイプで、豚と鶏肉の二種使用などオリジナリティもあります。完食した頃にはもう満腹、大満足!コレは頼まない手は無いですね。
ということで食堂系、ガッツリ系の名店が復活で喜ばしい限りです。確か「ファーストベース」時代は味噌が看板だったと思うので次は味噌もいいかも。ごちそうさまでした。
これはさっそく新年の宿題ですね~ 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ファーストベースのあと中華料理屋っぽいお店に変わってたのは
覚えてますが。。。
今度行ってみます♪
それにしても、チャーハン小デカっ!
(チャーハンがデカイのか中華そばが小さいのか?)
「ファーストベース」時代を知っている方でしたら
なにも変わらない懐かしさを感じられると思います。
ちなみにご主人がいるのは夜の部のみのようですねー。
こちらのチャーハン小は良いですよ~。
錯覚ではなくチャーハンがデカいです(^^;
あくまでも200円の割には、ですが、通常の並程度は有ります!
そうそう一時期中華料理屋っぽいお店になりましたよね。
一瞬で閉店してしまいましたが。あれはなんだったんでしょうかねぇ。