11月21日(土)はプチ贅沢を。翌日の里山体験プログラム「みかん狩りと紅葉でアート」に備えて、かんぽの宿 寄居に泊まっちゃいました!
普段なら1時間で行けるところに泊まるなんて考えたこともなかったけれども、三連休中日の関越道の渋滞状況が読めずにちょっと心配だったので、この際Go To トラベルしちゃうしかない!? 武蔵丘陵森林公園からは一般道利用というところが、普通に庶民ではございます…。
夕食の一の膳はこんな感じ。木の子釜飯は二の膳ですけどね。
チェック・インの際にもらった地域共通クーポンで、売店にて缶ビールと長瀞の焼酎「琥珀の響」を購入して、もう部屋飲みを始めていましたが、夕食には日本酒の「秩父錦」も…。
先付 季節の小鉢一点
お造り 三点盛り
焼物 サーモン丹波焼き
蓋物 炊き合せ
4種類から選べるセレクトメニューは海鮮カルパッチョにしました。
写真は撮っていませんでしたが、台の物は豚肉と松茸のすき鍋です。やっぱり日本酒が合うでしょ!?
二の膳は食事 木の子釜飯、揚物 木の子天婦羅、留椀、香の物、水菓子です。ごちそうさま!
翌22日(日)の日の出です。
部屋の前の廊下の窓からなので、ガラス&網戸越しですけれどもねぇ…。
朝食はいまひとつだったかなぁ…。たか爺は食事を残すことなんてまずないのですが、通常はビュッフェ形式のところを無理やり個別にまとめるとこうなっちゃうのかぁ…、という感じでした!? 通常だと2名で30.800円のところ20.020円で泊まれて、しかも地域共通クーポン5.000円付きだし、温泉も気持ちよかったのでまあいいかぁ~。
コロナに関しては、初っ端から的外れで無策に近い政治屋さんたちの考えることはこんな程度ですが、一庶民としてはとりあえず使えるものは使わせていただきます!? でも、本当に支援が必要な人たちは、これからいったいどうなっていってしまうんでしょうね?
部屋の窓から見た玉淀湖です。
このあと、右に見える寄居橋を渡って日本の里へ。
9時20分には日本の里に到着。
当然、先週よりも紅葉は進んでおります。
午後の「紅葉でアート」開催場所の東屋ですね。
午前中の「みかん狩り」は10時半からなので、ちょっとだけ紅葉狩りを楽しんでから徒歩にてやまき園へと向かいました。続く。