6月4日(土)は最後に玉淀の荒川河川敷へ。樹液に来ていた春型のアカボシゴマダラと、オオスズメバチかな? 黄色斑は確認できませんでしたが、ほとんど目立たないやつもいますからね。
ここから荒川の河川敷へと下ります。翌5日(日)の里山体験プログラム「砂金採り体験」は、ワンダースクールと同じ練馬区のNPO法人子どもの夢と思い出作り舎代表の山本さんにお任せですが、一応現地の状況だけは見ておきたかったもので。
途中からは、山本さんたちが事前に草を刈って通れるようにしてくれたようです。感謝!
最後はお調子者の子どもたちには危ないかも!? 駆けおりてきちゃうとそのままドボンでございます…。
河川敷へおりて上流方向。
下流方向です。岸辺近くから流れが速くて深くなるので、3年前より危なくなった感じかなぁ…。
ちょっと奥に入っただけで、大人でも流されちゃうかもしれません。当日は子どもたちの動きに要注意ですね。4年前にはお父さんだけが砂金採りに夢中になってしまって、言うことを聞かない子ども2人はほったらかし…。たか爺は目を離せずに疲れ切ってしまいました…。
上に戻って撮り鉄!? 鉄ちゃんたちならいい写真が撮れる場所かも?
対岸の木の枝の上にいたアオサギは、ネオ一眼の換算1200㎜にて…。
近くの雀宮公園は以前よりもきれいに整備されていましたね。
駐車場もトイレもできていて、当日も使えるかもしれません。来年は当日の連絡メールに入れておく予定です。
今回は寄居のビジネスホテル泊。この日の「春野菜の収穫とサツマイモ植え」も翌5日(日)の「砂金採り体験」も寄居町だったので、本当は怖いもの見たさで「日本ボロ宿紀行」に出てくる山崎屋旅館に泊まってみたかったのですが、残念ながら2019年にて閉業しておりました…。
今回泊まったホテルも古いけど、なんとツインで税込9.400円也。これで2名分ですよ。しかも今どき喫煙可とは有り難いことです。
夕食はこれにカニの味噌汁も付いて900円でしたが、家庭の味という感じでなかなかおいしゅうございました。たか爺は泊まれてご飯さえ食べられればOKなので、また利用させてもらおうかな。