11月9日(月)は彩湖道満グリーンパークへ。
今年の「オギのトトロやフクロウ作り」は無事に終了。こんにゃく作りの際にも希望者に作ってもらうことができました。でも、たか爺は教えながらちゃちゃっと作っただけなので、形だけでもじっくりといくつか作っておかないと…。オギの穂はもう集めてあるので、この日はアシの穂狙いです。
浄化施設の原っぱでは少数派のススキですが、すでに穂が開いてしまったものが多くてパスします…。開いた穂を使う方もいるようですけれどもね。
実際に作ってみるとわかりますが、たか爺はススキよりも断然オギ派! もちろん、穂が開く前のものが一番ですねぇ~。ということで、オギも穂の長いものだけは少々収穫…。
カラスウリ
まだスイカ模様のものもありました。
スズメウリ
イシミカワの実と草紅葉です。
ガガイモ
2個付きの蔓を巻いてお土産に。
21日の「木の実草の実フシギダネ」で使えるかな?
21日の「木の実草の実フシギダネ」で使えるかな?
あらっ!?
やっぱり近くに開いたものがありましたね。
でも、肝心のアシが今年は極端に少なくてなぁ…。
茎は固いし葉っぱも多くて大変なので、
フクロウ2体分ぐらいでいいかな。
フクロウ2体分ぐらいでいいかな。
これにて終了です。
帰宅後に整理したらアシが86本、長めのオギが72本だけでした…。
帰宅後に整理したらアシが86本、長めのオギが72本だけでした…。
中央駐車場に移動して。
フウの木も黄葉したり紅葉したりしておりました!?
今年は豊作かな。
彩湖ですね。
サザンカの花にはオオスズメバチたちが集まっておりました。
多分オス蜂だと思うけど、念のためつかまないではおきましたよ!?
鑑賞池です。
里の秋ということで!?
翌10日(火)にはさっそく試作。頭と体にはアシをお腹にはオギを使って、目をあけ体とお腹を分けたパターンですね。時間があれば、これからオギだけのバージョンも作っておく予定です。
アシの穂が余ったのでもう1つ+頭も体も丸めただけのものも作っておきました。
オギだけで丸めたものもついでに…。
焼酎の空瓶にさして窓辺に並べ、穂が開ききって形が落ち着いたら目(入れないかもしれませんが)や嘴を付けてリースに固定します。
例年だと翌年の夏以降に突貫工事でまとめて完成させて、新宿御苑での「自然観察を楽しむアート展」に出展していたのですが、もうやめちゃいましたからね。今年は時間があるときに少しずつ仕上げていってもいいかな。で、マルシェルで売っちゃう!? でも、クズのリースが在庫切れだったかぁ…。冬の間に収穫して丸めておかないとなぁ…。