7月10日(金)は寄居町の日本(やまと)の里へ。12日(日)の里山体験プログラム「風布川で沢遊び」の事前調査です。週間予報は好転傾向でしたが、雨が降り続いていたので川の状況が心配でねぇ…。
一番深い場所も普段とあまり変わらず。
多少流れが早くなっている程度でひと安心です。
小さな子どもたちでも安心して遊んでもらえますね。
風布(ふうっぷ)は、「朝霧が風に流れ、山の谷間を布がなびいている様」というアイヌ語が語源とのこと。ほんのちょっとだけ雰囲気が出ているかな?
右の建物は、手打ちうどん屋さんに変わった風布館。
12日には左の東屋をお借りする予定です。敷地内はすべてBBQ用の有料サイトとなるため、入場料100円/1名と東屋のサイト使用料6.000円はかかりますけれどもね。
東屋の裏の水車小屋です。
もちろん、おいしい手打ちうどんもいただいてきましたよ。
春にカタクリが咲く斜面林沿いにはヤブカンゾウ。
農家の花にいたクロウリハムシたちです。
帰りは風布川沿いに走って波久礼駅前まで。
嵐山渓谷にも立ち寄ってから、菅谷館跡へヤマユリの様子を見にいってきました。行きは花園ICまで関越道でしたが帰りはひたすら下道利用で、最後は「夜のクワガタさがし」の事前調査ですね。続く。