折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

日替わりで真夏のバラが咲いて

2019年08月05日 21時07分16秒 | 大暑

◇ 台風8号は明日8月6日(火)の明け方から朝に当地に最接近の予報で、午後6時頃からは雨も降り始めましたが、今のところ風は強くは吹いてはいません。

  先程外の様子を見に行きましたら、西の空の雲の間からぼんやりと三日月が浮かんでまして、本当に台風が接近しているのか、どこかピンと来ませんでした。

  さて、娘家族が海外で住み始めてから、毎月孫娘のKちゃん(7歳)のフォトカレンダーを郵送してくれてますが、8月から妹のSちゃんとのツーショットになりました。

  次の帰国は来年なのですが、早いとこ「秋冬」が過ぎてしまわないかなと、真夏の真っ最中の今頃から毎日首を長くして、今度会える日を待っている感じです。

 

          ※ ローマ字のイニシャルはSちゃんですが、読みでは「さーちゃん」になります。そうすると、Kちゃんは「こーちゃん」ってことに…。

            もっとも、これからもブログではローマ字イニシャルで呼ぶことにします。

 

 

                                              2019年7月31日 (最高気温33.7度)

□ 連日の真夏日猛暑日が続いている中で、日替わりで一輪二輪のバラの花です。

 

□ ヒースクリフ

(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)

 

□  ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

長く咲き継いで来た二番花も、この日辺りが最終でした。

 

□ 鉢植えの近くでホスタの花が咲いていました。

 

                                               8月1日 (最高気温34.0度)

□ ガートルード・ジェキル

(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)

この品種は、真夏にあまり花は咲かない記憶がありましたが…。

 

□ この爽やかモードの蕾も…

 

                                               8月2日 (最高気温34.4度)

□ 翌日に爽やかな朝を迎えていました。

 

                                                               8月1日

□ このピンクのバラもまとまって数輪咲いていて驚きました。

 

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)

 

□ この日は炎天下の真紅のバラもちょっぴり…

 

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

デジカメでは肉眼で見えるような花の色が出ませんで、実際は「真っ赤」です。

 

                                                   8月3日 (最高気温35.9度)

□ クレマチスのアーチの日陰になる所に、ピンクの半八重のバラです。

 

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

 

                                              8月4日 (最高気温35.1度)

□ いくつかの蕾が一斉に花咲きました。 

 

□ クレマチス(アップル・ブロッサム)の葉っぱも生き生きしています。

 

□ ザ・ポエッツ・ ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

黄色いバラも負けじと咲いている感じです。

 

                                                   8月5日 (最高気温33.4度)

□ それにしてもいかにも暑そうな、げんなりしそうな通路沿いです。

 

 

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この夏、暑い日がしばらく続きそうです。

2019年07月30日 21時57分19秒 | 大暑

◇ 暑中お見舞い申し上げます。

  梅雨が明けてからというもの厳しい暑さの日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

  これからも猛暑が続くとのこと、先が思いやられます。

  皆様には、時節柄くれぐれもご自愛ください。

                                                     2019年 盛夏

 

                                                          2019年7月29日

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

朝7時前の白バラの開花の様子です。

 

□ 午前10時頃の様子、直射日光を浴びて、しべ全体に変化が見られます。

 

□ 午後1時頃、しべの上品な赤い色が目立ちます。

このあと急な夕立で花はうなだれてしまいました。

 

□ この鉢植えの株元のホスタに花が見えて来ました。

 

□ もう少し咲いてほしいとも思います。

 

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梅雨明けのその先には連日の真夏日

2019年07月26日 22時02分50秒 | 大暑

◇ いやはや、暑い事この上ないここ数日ですが、梅雨明け前は雨の日が多くて、最高気温も30度手前くらいで、滅茶苦茶暑く感じる訳ではありませんでした。

  7月24日に梅雨明け宣言がなされた頃には、当地でもすでに真夏日が連続していましたが、昨日は最高気温33.7度で今日は34.1度、猛暑日寸前の毎日です。

  身体が今年の猛暑にまだ慣れ切っていないせいか、午前中でも30分も庭に出ていると身体全体がもわっとして来て、汗が突然に噴き出して来ました。

  そんなときでも、たまに咲いてくれるバラの花は爽やかさ満点、前回のブログ更新のバラと代わり映えがしませんが、ついつい載せたくなりました。

 

□ 真夏の日差しで眩し気なバラ、日中ずっとライラックピンク色の花がしっかり咲いていました。

 

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)

朝の日がかげっている頃の様子、久しぶりの開花です。

 

□ 黄色いしべののぞく真紅のバラは、これが三番花になります。

 

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

けさ二輪咲いていました。肉眼では、実際はもっと「真っ赤」です。 

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

蕾も見えていますが、7月に入ってほとんどずっと咲いているような印象があります。

 

□ でも周りはこの花だけ、ハーブから雑草から取り混ぜて伸び放題でお恥ずかしいです。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

この半八重の白バラも、癒しの二番花はほぼ終了のようです。 

 

□ この近辺だけのホスタの花、少しずつ開花して来ました。

 

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こちらは、ようやく梅雨が明けたようです。

2019年07月24日 20時58分12秒 | 大暑

◇ 昨日は二十四節気の大暑で、しばらくぶりに晴れ間の覗く一日でしたが、今日は当地ではようやく梅雨明け宣言がありました(平年より5日遅い)。

  今年の梅雨は雨がよく降った印象がありますが、7月に入ってからでも、今日までの24日のうちで雨の降った日が16日もあったようです。

  梅雨が明けると当然のように猛暑の夏が続くことになりますが、昨日今日とこちらは最高気温が31度くらいで、かなりの蒸し暑さを感じました。

  こうなると庭作業は朝の内が中心になりますが、今日は鉢植えの水遣りのみ、大部分の葉を落としたバラの株も少しずつケアをして行くつもりです。

 

 

□ 数日前からようやくホスタの花が咲き始めました。

でも花芽の見られるのは2種類の株のみ、あとは来年に「延期」なのでしょうか。

 

□ 梅雨の間に、品種にもよりますが、バラの枝がずいぶん徒長している感じです。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

それでも一輪だけでも咲いていました。

 

                                                      2019年5月17日

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

梅雨の晴れ間の見えた日は、ささーっと咲いたりしていましたが…

 

□ ヒースクリフ

(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)

この花も梅雨の晴れ間の覗いた日、驚くほどの大輪でした。

 

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アポロ11号月面着陸から50年ということで、特に今月の新聞やテレビは賑わっていました。

7月24日は地球への帰還からちょうど50年ということのようですので…。

 

□ あれは(1969年7月20日)、私が高校2年生のときでした。

 

□ 当時のグラフ雑誌を大切に残しています。

 

□ とにかく月に宇宙にと、夢を育んだ頃でした。

 

□ 手塚治虫さんが寄稿されています。

 

□ そして、当時の広告には「時代」を感じました。

(他行との合併や改名により、神戸銀行→太陽神戸銀行→太陽神戸三井銀行→さくら銀行→三井住友銀行)

 

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一輪、一輪、猛暑続きでも健気な庭のバラ

2018年08月06日 21時26分02秒 | 大暑

◇ 何か「タガ」が外れたような夏の猛暑ですが、この4日間は最高気温35度前後のすさまじい暑さで、外に出る気が起きません(日曜に雑草引きを1時間くらいしましたが…)。

  昨夜は市の夏祭りの花火大会を自宅近くの高台から見物しましたが、午後8時台でもあまりの蒸し暑さに、歓声をあげていた孫娘のKちゃん(6歳)が途中で「もう帰ろうよ!」

  まだ8月に入ったばかりですが、予報では今月もずっと猛暑が続くとのこと、日中は暑くても朝夕はまあ涼しいという「昔の夏休み期間中らしい夏」は望めないのでしょうか。

  庭のバラはそれでも毎日ポツリと「点」で咲いていますが、その辺りだけはすでに秋の風が吹き渡っているような、そんな涼しさの感じられる(感じたいのかも…)この頃です。

 

                                2018年8月4日

□ この猛暑の中で今シーズン最も「濃い」ピンクの花です。

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

 

 

□ このバラにとっては、夏場はほとんど直射日光の当たらない方がいいのかもしれません。

他のバラもきっとそうなんでしょうが…。

 

                                                           8月3日

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

あとは一輪ずつの夏のバラです…。

 

                                                           8月6日

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)

お恥ずかしいことに、この背景はほとんど雑草です。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

 

                                                           8月4日

□ 一週間おきくらいに、一輪ずつ咲いていたのですが…。

 

                                                           8月6日

□ ザ・ポエッツ・ ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

複数の花が咲いて、もうすぐ咲きそうな蕾も見られます。

 

                                                           8月5日

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

たった一輪ですが、2、3日咲いては次の花が咲いて、そんなペースで咲き続けています。 

 

                                                           8月1日

□ イングリッシュ・ヘリテージ(ER)の株元には、アキレアが咲き続けています。

 

                                                           8月4日

□ この宿根草はピークを過ぎた感がありますが…。

 

□ オレガノも、何とはなしに涼し気な花です。

 

                                                           8月6日

□ 不思議な色のリコリスは、ほぼ満開となりました。

 

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大暑に、一輪ずつのバラの花

2018年07月23日 21時38分15秒 | 大暑

◇ 暑中お見舞い申し上げます。

  愕然とするような、猛烈に暑い毎日が続いていますが、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

  こう暑いと何をするにも一定以上の「よいしょ」の気持ちが必要ですが、それ以前に「しない」という暑さ対策こそが最優先になってきました。

  これからもしばらくは経験したことのないような酷暑が続くと思われますので、くれぐれもご自愛の程お祈り申し上げます。

 

※ 7月26日夕方の様子を少し追記しています。

 

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

久しぶりにバラの三番花、たったの一輪ですが見つけました。

 

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

こちらは開花の途中、やはりたったの一輪、三番花です。

これ以外に蕾すら見られません。

 

□ あとは、ホスタの花がこの暑い中を…。

 

□ あちらこちらで咲いてはいるのですが、

庭の植物にとっても厳しすぎる、二十四節気の大暑となりました。

 

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猛暑日続きの庭に咲いていたバラの花を追記しました(7月26日)。

 

                                                           7月26日

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

蕾すら見られなかったはずの株から、たったの一輪開花です。

 

                                                          7月26日

 □ 柔らかなピンクの花の返り咲きに、水遣り途中でしたが、しばし暑さを忘れました。

 

                                                           7月26日

□ コントゥ・ドゥ・シャンボール

(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)

真夏によく返り咲く印象を持っています。

 

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8月に入って、少しだけバラの花が咲いています。

2017年08月06日 13時58分09秒 | 大暑

◇ 久しぶりのブログ更新となりましたが、このところリタイア直前とは思えない程に仕事が忙しくて、庭のバラにもあまり目を向けることができないでいました。

  猛暑続きの中ですから疲れ過ぎないように気をつけてはいますし、忙しいのも今月まで(のはずですから)、リタイア後の楽しみに思いを馳せつつ、程々に頑張るつもりです。

  こちらは台風5号の直撃を受けるかもしれないと、いろいろと家の周りの養生をしていましたが、明け方から雨が断続的に降っていて、少し風が強くなってきました。

  1か月前に日田や朝倉で大災害が起こったばかりですし、被災地の方々が非常に苦労されているときですから、何とか災害なしに過ぎてほしいと願うばかりです。

 

□ 未明から断続的に雨が降り続いて、ホスタの花芽が倒れているのが印象的でした。

 

□ うちの庭では、ホスタは今が満開です。

 

□ クレマチスのつるも垂れ下がっています。

 

□ クレマチス インテグリフォリア系 リトル・ボーイ

(Clematis integrifolia 'Little Boy')

光が透けていつもより明るい花色ですが、蕾と同様に本来は濃い青色です。

 

□ 8月入ってバラがまた少しずつ咲き始めました。

5月の一番花、6月の二番花に続いて、ほとんどが三番花になります。

 

□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)

 

□ ザ・ポエッツ・ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

いつもと比べて小振りの花、スプレー咲きです。

 

 

□ 雑草ばかり目立つ庭でお恥ずかしい限りですが…。

 

□ アブラハム・ダービー

(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)

 

□ 半八重の愛らしい爽やかな花です。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

□ 純白の花びらにチャーミングなしべが印象的です。

 

□ けさは天気雨のような不思議な朝、夏場によく返り咲く香りのバラが咲いていました。

 

□ コントゥ・ドゥ・シャンボール

(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)

 

□ 花の名前と同じフランスの古城にもずっと憧れていました。

 

□ 8月1日から朝顔が咲き始めました。

孫娘のKちゃん(5歳10か月、サウジアラビア在住)が大好きな花です。

 

□ 今年は代わって「じいじ」が種を蒔きました。

 

        (大分に…)

 

□ Kちゃんからは、LINEで絵文字もやって来るようになりました。

 

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猛暑の夏、暑中お見舞い申し上げます。

2017年07月23日 20時53分32秒 | 大暑

◇ 今日は二十四節気の大暑、昨日までの小暑ですらあれだけ暑かったのですから、これからが「大暑」だなんて、今からうんざりして先が思いやられます。

  「夏来たりなば秋遠からじ」とでも思いたいところですが、ここ何年も季節が秋になっても夏をいつまでも引きずっている感じで、あまり慰めにもなりません。

  この猛暑の中ですから、庭の植物もかなりダメージを受けているのか、バラはずいぶんと葉を落とし、いつもでしたら花芽のあがるホスタもほとんど咲いていません。

  けさはバラの鉢植えにはたっぷり水遣りをしたはずなのに、夕方に見回るとかなり乾いている様子、結局もう一度水遣りをしてみました(23日の最高気温33.7度)。

 

□ この数日間は、この鉢植えの中輪のバラのみ咲いています。

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D. Austin England)

 

□ サウジアラビアに引っ越した、孫娘のKちゃん(5歳10か月)が、

3年前の秋でしたか、鉢増ししてくれた挿し木苗のバラです。

「トマトのたねをまいたら、めがいっぱいでたんだよ」

LINEのテレビ電話でとても喜んでいました。

 

□ バラのそばで涼し気な明るいピンク、夏らしい彩りです。

 

□ うちで一番の大株のホスタ、やっと花芽が上がって来ました。

 

□ その隣の株からは、ようやく芽が出て花が咲きました。

 

□ こちらも花芽はたった一本しか見ることができません。

 

□ たしか、ハルシオンという名のホスタだと思います。

 

□ アナベルもすっかり終わってしまい、いかにも暑苦しさ満点(!?)の夏の庭です。

  

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猛暑の夏、ようやく8月に

2016年08月02日 20時57分01秒 | 大暑

□ 連日猛暑続きのこの夏、昨日も今日も最高気温は猛暑日寸前の34度台、日中外を歩くと溶けてしまいそうです。

 暑さ寒さも彼岸までには程遠く、歳を重ねる度にこの夏をどう乗り切るかが、意外と小さくはない問題になりつつあります。

 

                                                        2016年8月1日

□ 数日前に蕾を見つけましたが、8月の声とともに開花していました。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

春は不調を極めた花、咲いてくれると本当に心が和みます。

 

□ 南向きのカンカン照りの場所ですので、一日でしおれるかと心配しましたが、

夕方でもこのとおり、開花の状態を保っていました。

朝と夕方ではしべの色の違うのが健在で、そういうところがうれしくなります。

 

                                         8月2日

□ 帰省していた孫娘のKちゃん(4歳9か月)が、今日戻って行きました。

 

□ お気に入りの折り紙、出かけるまでせっせと折っていました。

これまでのような頻度では帰省できなくなりそうです。

 

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こんなにバラの咲かない夏も

2016年07月27日 22時19分25秒 | 大暑

◇ 暑中お見舞い申し上げます。

  まだまだ当分の間はこの暑さが続くと思いますので、くれぐれもご自愛ください。

  こちらは久々のブログ更新となりましたが、なにしろ7月に入ってからバラの花が全く咲きません。

  昨日辺りからようやく数輪咲きましたが、こんな夏はここ十年で初めてのことです。

 

                                                       2016年7月27日

□ ザ・レディ・オブ・ザ・レイク

(The Lady of the Lake S 2014 D.Austin England)

 

□ この春が初咲きのランブラー・ローズです。

2m以上もひょろひょろ伸びていて、来年期待できそうです。

 

                                                  7月26日

□ 剪定しようとしていましたら、蕾をつけてましたので、ここまで待ちました。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

花びらの数は少なくとも、チャーミングな夏モードの三番花です。

 

□  ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

一昨年、昨年と、孫娘が帰省の度に鉢増ししてくれた挿し木苗、蕾が見えます。

 

                          2014年10月7日

□ 「じいじ、どうぞ!」 そのときの一コマが残っていました。

 

□ Kちゃん(4歳10か月)、帰省しています。

 

                                                           7月20日

□ バラが咲いていない庭では、バラの株元のホスタが涼を添えていました。

 

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