折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

あちらもこちらもバラ一輪

2017年07月12日 21時10分22秒 | 小暑

◇ 一週間前の豪雨の翌日は生活習慣病検診でした。

   問診時の担当医(女医さん、私と同じ姓)とのやり取りと言うか、一方的な指示!?

  「10kg多いんだよね~」

  「… (えっ?)」

  「糖質カットね! 夕飯はこれから言うから厳守して… まず、芋、ジャガイモとかイモのつくもの、わかるでしょ? ダメね!」 

  「… (ふ~ん、そんくらいわかるわい!)」 

  「次に小麦粉の加工食品、もちろんご飯もダメ! 果物も、それからゴボウにレンコンもよ!」

  「… (次第にあきれ顔に変化したことでしょう)」

  「本屋に行ったら、この手の本はお料理のジャンルに並んでるから…。 立ち読みでいいからね!」

  「… (そこまで言うか? それにしても何たるため口!)」

   そこでようやく一つだけ質問。

  「お昼にときどきうどんを食べるんですが…」

  「どうして?」

  「好物だから」

  「とんでもない!」

   …とまあ、こんなやり取りでしたが、名字が同じなので、まるで娘に叱られに行ったようなものでした。

   反省する気も半分は失せたようなもの、それでも謙虚な私(!?)は冷静に状況判断、少しは「目方」を減らしましょう。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

 

□ この暑さに傷みながらも、一輪のみの開花です。

 

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

 

 

□ 昨日(11日)の最高気温36.2度、本日(12日)は33.8度、今夜も熱帯夜でしょう。

そんないきなりの猛暑の7月でも、健気に一輪ずつ咲き続けています。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

5月の一番花とはずいぶん装いが違いますが、鮮やかな黄色です。

 

□ さわやかオキザリスはずっと咲き続けています。

 

 孫の話ばかりで恐縮ですが、つ~くん(9か月)です。

              先週の土曜日に約2か月ぶりに抱っこすることができました。

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨のある朝、真紅のバラ二輪

2017年07月08日 22時59分56秒 | 小暑

◇ 梅雨の晴れ間の覗いていた今週の朝(7月5日)、真っ赤なバラが咲いていました。

  雨予報ではなかったので傘も持たずに出社して、それが帰宅時にはものすごい雷雨に見舞われました。

  翌朝まで雷は鳴り続き、雨も降り続けたのですが、こちらは幸いさしたる被害はありませんでした。

  ただ朝倉や日田では信じられないほどの被害が発生していて、テレビで目にする光景には胸が痛みました。

 

□ 少し高いところで真紅のバラの二番花です。

 

□ ヒースクリフ

(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

今シーズンは挿し木苗も間断なく咲いています。

 

  

□ サウジアラビア在住の孫娘のKちゃん(5歳)からの写メです。

今年は娘(母親)と七夕祭りを楽しんだとか。

笹の葉などはありませんし、昨年までのように幼稚園のお友達もいなくて…。

「いろんなおはなにくわしくなりたい」

「えいごをおとうさんよりじょうずになりたい」

「みんなのことをやさしくしたい」

そんな願い事のようですが、何だか心が和みました。

  

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく雨が上がって

2015年07月09日 21時34分29秒 | 小暑

◇ これまでずっと九州付近に停滞していた梅雨前線が、今日は北上して離れていったようです。

  降り続いた雨がようやく止んだようで、日中は梅雨明けのような水色の空が広がっていました。

  バラの二番花も、しばらくは雨に濡れることなく咲いている姿を見ていたいものだと思います。

  

    (7月10日追記)

  今日は台風の影響で熱波が吹いて最高気温32.5度まで上がったとか、猛烈な暑さでした。

  今日のバラを少しだけ追加しています。

 

                                                     2015年7月8日

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

 

                                                      7月9日

□ 今年が初咲きの鉢植え、一番花の開花の始まりは5月5日でした。

 

□ すっきりとしたピンクの蕾がいくつか控えています。

 

                                                      7月10日

□ 朝の風に、小刻みに揺れていました。

 

                                                      7月8日

□ 雨が降り続いてなければなあ…と、そんな感じがしました。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

花弁の中心のピンクがとても美しいと思いました。

 

                                                      7月9日

□ 何度も載せて恐縮ですが、花びらの詰まった花が続きます。

 

□ ヒースクリフ

(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)

 

□ 二番花がしっかりと咲いてくれた品種です。

 

□ ザ・プリオレス

(The Prioress S 1969 D.Austin England)

二番花は淡いアプリコット色で咲いています。

 

                                    7月8日

□ これからしばらくは、このバラの季節かもしれません。

 

□ ウィズレー 2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

 

□ クラウン・プリンセス・マルガリータ

(Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)

このバラも、これからが二番花の季節になります。

 

                                                     7月10日

□ ザ・ピルグリム

(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)

雨が降り続いていたせいか、この二番花には気がつきませんでした。

何とか復活してほしい、イエロー系統のバラです。

 

□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)

このバラは、まだもうしばらくの間は咲き続きます。

 

                                                     7月10日

□ もともと巨大輪とでも言えそうなバラですが、

二番花も相当の大輪の花、豪華に感じます。

 

□ 朝、深紅の一輪の花が開き始めていました。

 

□ ムンステッド・ウッド

(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)

 

                                                     7月10日

□ 朝の眩しい光に当たって、これまでとは少し違う花色に感じられました。

 

※ いつもご覧いただきまして、どうもありがとうございます。

咲くべき花がほぼ咲き揃ったところですが、若干多忙な毎日が続きそうです。

しばらくブログの更新はお休みいたします。 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七夕、雨、バラの花が咲き継いで

2015年07月07日 22時05分11秒 | 小暑

◇ 今宵は七夕、雨は上がりましたが夜空はおそらく曇り空で、織姫も彦星も天の川もすべては雲の上、戸外に出てみても飛行機の爆音が小さく響いているだけでした。

  今日はまた二十四節気の小暑、そろそろ一年で最も暑い季節に入って行きますが、6月末に蝉の初鳴きを聞いたものの、本格的な夏の到来はもちろん梅雨明け以降です。

  バラの二番花はその品種や花の数には限りがあるのですのですが、もうずいぶん長い間咲き続けていて、大雨が降ろうと長雨が続こうとしっかりと咲き継いできました。

  その二番花もさすがに最後の2、3品種になってきまして、その花が咲いて終わるとバラも大方夏休みに入ってしまいそうで、庭から花の彩りがしばし絶えることになります。 

 

                                                  2015年7月7日

□ けさも雨にぐっしょりと濡れながら、二番花があちこちで咲いていました。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

 

□ 晴れた空の下で、明るいイエローの花を見たいものです。

 

□ その隣では、明るいローズピンクが雨に濡れていました。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

 

□ やや遅咲きの品種は、二番花も遅れて咲くようです。

 

□ ウィズレー 2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

ややペールピンク気味の花、いつも上品さを感じます。

 

                                                           7月6日

□ 大苗の初年度のバラですが、ようやくランブラーらしさが見えてきました。

 

 

□ ジ・オルブライトン・ランブラー

(The Albrighton Rambler S 2013 D.Austin England)

 

                                                          7月6日

□ 二品種のバラ、どちらも鉢植えですが次々に咲き続けています。

 

□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)

 

                                                       7月7日

□ 雨に濡れても、どことなく夏のバラらしい趣きが感じられます。

 

□ ヒースクリフ

(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)

今度は限りなく真紅に近い色合いの花が咲いています。

 

□ これで二番花も最終近くになった感じがします。

 

□ クラウン・プリンセス・マルガリータ

(Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)

 

□ アメリカアジサイのアナベルも、白い花は数えるほどになりました。

 

□ ホスタがようやく咲き始めています。

梅雨明けなどまだ先だと感じさせられます。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明けは、まだお預けなのですが…

2014年07月20日 22時55分03秒 | 小暑

◇ 暑中お見舞い申し上げます。

  学校が夏休みに入ったばかりですから、まだまだ先の長い今年の夏。

  皆様、お身体に気をつけて、この夏を乗り切って下さい。

  庭の植物も、真夏の暑さを耐え忍んでいるような姿を見せています。

 

□ ジュビリー・セレブレーション

(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)

5月の一番花よりも一回り小さい二番花となりました。

 

□ 夏の暑さにもめげずに半八重のピンクのバラが、

律儀に一つひとつ開花を迎えています。

 

□  スカボロー・フェア

(Scarborough Fair S 2003 D.Austin England)

 

□ 昨日はこんな蕾でした。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

 

□ この開花が、このバラの二番花の最終となるはずです。

 

□ ザ・ピルグリム

(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)

これまで不調にあえいだのがウソのように、二番花が咲いています。

シャルロットとは趣の違う黄色、美しい彩りです。

 

□ レディ・エマ・ハミルトン

(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)

一番花が不調で、この二番花がちらほら咲き継いでいます。

真夏にお似合いの色だと思います。

 

  

□ ホスタの花、今年の夏は花付きの好調な株が多いようです。

 

□ クレマチス ビチセラ系 ペンドラゴン

(Clematis viticella 'Pendragon')

逆に不調なのが、ビチセラ系のクレマチスです。

…が、たった3輪の蕾でもうれしくなってしまいます。

 

□ その隣でも似たような花が、これもたったの3輪、咲いていました。

 

□ クレマチス ヘラクレイフォリア系 サンダー

(Clematis heracleifolia 'Sander')

でも、こうして真夏に活躍するクレマチスも咲き続けています。

 

+----+----+----+----+----+----+----+

 

   

□ 孫娘のAちゃん(7か月)がやってきました。

私は1か月ぶりとなりましたが、

大きくなって、しっかりしてきた気がしました。

ほふく前進気味のハイハイができます。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明け間近の頃に ~ つづき ~

2014年07月17日 22時39分27秒 | 小暑

◇ こちらの週間天気予報(7/18-24 気象庁)では、19日の降水確率が40%を除いて、すべて晴れか曇、最高気温30度前後の予報です。

  …ということは、ここ数日以内に(遅くとも1週間以内に)梅雨明け(…したとみられる)ということになりそうです。

  庭のバラはひととおりピークを越えた花が少しずつ咲き継いでいますが、そんな二番花もここ1週間以内に終わりとなるでしょう。

  そんなバラの花のけさと夕方の様子を…。

 

□ ヒースクリフ

(Heathcliff S 2012 D.Austin England)

5月の一番花が初咲き、二番花をつけました。

 

□ 残念ながら、背景のアイスバーグは二番花もお仕舞です。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

黄色いシャレたカップ咲きが、また開花しました。

 

□ コントゥ・ドゥ・シャンボール

(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)

 

□ 少し伸びすぎた顎紫陽花に、隠れるように咲いた白バラです。

花が少なくて、また小さくて…復活途上の株です。

 

□ ウィンチェスター・キャシードラル

(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明け間近の頃に

2014年07月16日 22時56分50秒 | 小暑

◇ 今日、九州の南部は梅雨明けしたようですが、気象情報では北部九州に属するこの辺りは、梅雨明けはもう少し遅れそうです。

  梅雨が明けたらもちろん猛暑の夏が待っている訳で、寝苦しい熱帯夜が苦手の身には、これから先の夏本番の何十日かがうらめしく感じられます。

  先週末よりしばらく東京や千葉の方に行って来ましたが、ほんのささやかな「夏季休暇」、孫娘といっしょにあちらこちらでたくさん遊んで来ました。

  庭のバラは、これは予想通りでしたが、留守にしている間、その二番花が30度近辺の暑さにもめげず、思い思いの夏モードで咲いていたようでした。

 

□ スカボロー・フェア

(Scarborough Fair S 2003 D.Austin England)

けさ庭で真っ先に目についたバラの花。

ほとんど咲き進んでいて、わずかに2輪開花していました。

 

□ このシュラブも二番花の「形跡」がずいぶん見られます。

この品種の二番花がこれ程咲いたのは、あまり記憶にありません。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

 

□ 盆栽仕立てのホスタが花をつけました。

 

  

□ 7月10日(左)と16日の花の様子です。

 

  

□ わずかに残っている紫陽花は、この2種類となりました。

 

+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+

 

    孫娘のKちゃん(2歳10か月)とは、七五三の前撮りや…

                                            (7月12日)

 

 TDLで楽しい休日を過ごしました。     

                                                                        (7月14日)  

 

□ TDLもたくさんの夏の花が風にそよいでいました。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風接近、バラの二番花が咲き続けて

2014年07月09日 23時29分35秒 | 小暑

◇ 北上していた台風がここ九州に向きを変えて、木曜日には上陸、こちらにも最接近となりそうです。

  どこを通ってもどこに抜けて行っても、とにかく被害が最小限に留まってほしいと願わずにはいられません。

  ピークを迎えたバラの二番花も、明日はさすがに傷んでしまうだろうと、帰宅したら玄関には切り花として飾ってありました。

  台風接近を知ってか知らでか、庭のバラの二番花が、少ない花数ではあっても、おそらくピークを迎えたようです。

 

□ 鉢植えと地植えが混在している辺りですが…。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

□ スカボロー・フェア

(Scarborough Fair S 2003 D.Austin England)

ピンクの半八重のバラの二番花です。

この白とピンクの二種類の半八重のバラの鉢を並べています。

 

□ 黄色のシャルロット・オースチンが、向こうでいくつか咲いていました。

 

□ ザ・ピルグリム

(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)

 

  

□ 鮮やかな黄色の二番花が咲き始めました。

 

□ ザ・ウェッジウッド・ローズ

(The Wedgwood Rose 2009 D.Austin England)

この遅咲きのバラも、二番花が咲き始めました。

 

□ 遅咲きの花は、二番花も同じように遅咲きのようです。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

 

□ いつも1、2輪ずつですが、オレンジ色のバラも咲き続けています。

 

□ パット・オースチン

(Pat Austin S 1995 D.Austin England)

 

□ この辺り、ヘラクレイフォリア系のクレマチスのサンダーも増えて来ました。

 

□ エブリン

(Evelyn S 1991 D.Austin England)

パット・オースチンの隣りで、時折咲いてくれます。

 

□ この紫陽花が、今シーズンの最終です。

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「南国の薔薇」を思い起こしたり ~ 猛暑の夏のバラ ~

2013年07月20日 22時37分20秒 | 小暑

◇ とにかく毎日うんざりというか、げんなりというか、梅雨明けしてからというもの、もう16日間連続して真夏日(うち一日は35度以上の猛暑日)が続いています。

  先日まで孫娘が帰省していて、その間は暑いなりにも相手をしているだけで、暑さも疲れも吹っ飛ぶところがありましたが、帰ってしまってからは残るは暑さと疲れと…。

  疲れと言えば、積年の疲れか先月の生活習慣病検診でひっかかりまして、これまで数値では健康そのものでしたので、精密検査の結果シロと出るまで若干心配もしました。

  気がつけば夏色したバラが数輪咲いていて、このオレンジ色のバラで、ふとヨハン・シュトラウスのワルツ「南国の薔薇」を連想(+オーストリアへの憧れ)してしまいました。

 

                                                       2013年7月17日

□ レディ・エマ・ハミルトン (Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)

「南国の薔薇」って、こうした情熱的な花の色を連想します。

 

 

□ 三日前、孫が戻って行った朝に咲いていたバラです。

 

                                                7月20日

□ 5月の一番花とは、ずいぶん様子が異なる印象があります。

 

  

□ オーストリアの人々にとって、「南国」とはやはりイタリア辺りのことでしょうか。

そう言えば、元日のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートで飾られる美しい花、

あれはイタリアのサンレモから送られて来るそうです。

この美しいワルツは、最近では2009年1月1日のコンサートで演奏されました。

 

                                   7月17日

□ 3日前はこんな蕾でしたが…。

 

                                                7月20日

□ ザ・ウェッジウッド・ローズ

(The Wedgwood Rose 2009 D.Austin England)

猛暑に花びらの縁がやや傷んでますが、淡いピンクがきれいです。

留守していた6月には、結構まとまって咲いていたらしいです。

 

                                                        7月20日

□ 新枝咲きのクレマチスもわずかに咲いているのみです。

 

  

□ クレマチス ビチセラ系 ペンドラゴン (Clematis viticella 'Pendragon')

 

                                   7月18日

□ 葉は常緑性のクレマチス「アップル・プッロッサム」のものですが、

これとは別の品種のクレマチスが、わずかに咲いています。

 

□ クレマチス テキセンシス系 プリンセス・ダイアナ

(Clematis texensis 'Princess Diana')

今年は強剪定をしていませんので、今シーズン最後の花です。

 

  

                                                          7月17日

□ クレマチス ヘラクレイフォリア系 サンダー (Clematis heracleifolia 'Sander')

今はこのクレマチスが最盛期のようです。

 

                                       7月20日

□ バラやクレマチスの株元では、ホスタの花が咲き始めました。

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑の夏の日々、バラの二番花がわずかに咲き続けています。

2013年07月14日 22時56分15秒 | 小暑

◇ 今月上旬に平年よりずいぶん早く梅雨明けとなったようですが、それからというもの、この一週間のものすごい蒸し暑さにはいい加減に閉口してしまいます。

  土曜日が最高気温34.5度、今日の日曜日が34.0度、つまりは猛暑日寸前の日々が続いていますが、35度を境の真夏日と猛暑日にどれだけの違いがあるでしょう。

  いつもとは、少しどころか相当な違いに感じられる「夏本番」を迎えて、皆様には、お変わりなくお元気でお過ごしのことと思います。   

  一応バラの花中心のブログでありながら、旅行その他で家を空けることもありましたので、久しぶりにバラの花でのブログ更新…この頃「ボチボチ」咲いていたバラを…。 

 

                                               2013年7月14日

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)

雨には若干弱くても、日照りには強そうなバラの花です。

 

□ けさの朝8時前でこの眩しさ、もちろん猛烈な暑さ。

バラの花びらの色が飛んでしまっています。

 

                                                7月10日

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

アーチの常緑性クレマチスの葉の陰で咲いたり…

 

                                                          7月8日

□ 夏の日をいっぱいに浴びて、元気色で鮮やかに咲き継いでいます。

 

                                                     7月8日

□ チャイコフスキー (Tchaikovski S 2000 Meilland France)

二番花は、輝くようなレモン・イエローで「輝いて」いました。

 

                                                     7月6日

□ クラウン・プリンセス・マルガリータ

(Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)

一番花の6、7割の大きさですが、整った花の姿は二番花も遜色ありません。

 

◇ 旅行から帰って来てから、今度は娘と1歳10か月の孫が帰省して来まして、過ぎてしまえば束の間でしょうが、毎日賑やかで明るい笑いに包まれているこの頃です。

  言葉も片言なのですが、ずいぶん「単語」が増えて来まして、動物や果物の名前、色とかも…それに、ここ1週間くらい前からは、自分の名前を言えるようになりました。

  「じいじ、てって」と手をつないだり、その手を振りほどいて、解き放たれたように一目散に走り出したり、女の子なのにデパートとか外出先では、案外大変なこともあります。

  今週の半ばには戻ってしまいますので、明日が海の日の祝日で(私にとっては)よかった…涼しそうな山の方へドライブしようかと、夕食時には話していたところです。

 

                                                             7月10日

□  ウィズレー 2008 (Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

昨年までと比較して、ずいぶん成長したように感じられる株です。

 

                                                 7月6日

□ この夏は、クレマチスの葉陰で咲く花も多いようです。

 

                                                 7月9日

□ エグランタイン (Eglantyne S 1994 D.Austin England)

春はもっと柔らか色のピンク、花びらもふわふわ感たっぷりですが、

夏はこうして、固い感じの花びら、濃いピンクの花に変身です。

 

                                                 7月6日

□ スカボロー・フェア

(Scarborough Fair S 2003 D.Autin England)

チャーミングなバラは、夏でも時折顔をのぞかせます。

 

                                                7月5日

□ 梅雨明け前、日暮れの花の色は、こんな感じでした。

 

                                                     7月8日

□ グラミス・キャッスル (Glamis Castle S 1992 D.Austin England)

夏の朝は、こんな白バラも美しいと思います。

 

                                                     7月6日

□ アナベルは、旅行の間に大きく咲いていたらしくて、

6月下旬には、花はほとんど終わりそうでした。

 

                                        7月6日

□ 鮮やか色の紫陽花も、ピークを過ぎていました。

 

  

□ 宿根草も、あちらこちらで細々と…。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする