■GYMニュース:難度はA

2025年も、世界の体操ニュースを!

<font color="#ff9999">全米選手権をさぐる</font>

2006-08-19 17:22:17 | スポーツ

ミネソタ州セントポールで、体操の全米選手権がおこなわれています。興味はないのですが、敵の情勢をうかがってみましょう(←えらそうなファン)

男子個人総合は、Artemev(アルテメフでいいのか?)選手が優勝しました。予想外の優勝だったようです。父親は旧ソ連の選手だったらしい。リューキンといい、アメリカずるいよ。寄せ集めじゃないの。アンタら巨人か?!一般の移民はしめ出そうとしているくせに(おっと脱線)なんでも、肩の大ケガから1年半(誰かと似てるぞ~)、みごとな復活だそうです。決勝での得点を見ると、

平行棒:15.400、鉄棒:15.400、ゆか:14.750、あん馬:15.350、つり輪:14.600、跳馬:15.900・・・と、まあ平均して高得点でしょうか(トータル91.400 )。安定しているというか、特徴がないというか。今回、アテネメンバーの名前が全然ないのですが、キューピー(ハム兄弟)は2008年の復帰の可能性もあるらしく、今後どうなるんでしょうかね(どうでもいいけど)

http://sportsillustrated.cnn.com/2006/more/08/18/us.gymnastics.championships.ap/index.html

Icon_tomita_hiroyuki_2 それにしてもインドの得点って、高すぎたのでは・・・?

コメント (2)
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