ふたたび欧州選手権の話題です。見つけた順にどんどんアップしていきますので、順番がめちゃくちゃですみません。
オランダ代表のリーケ・ウィーバースが現地での練習中にヒザを故障したため、欠場することになりました。帰国し、治療をおこなうそうです。
17歳のウィーバースは、
「ずっと出たいと思っていた大会で、準備もできていた。開幕直前にケガをして、非常にがっかりしている」
と語りました。今回は団体がないのでどの国も補欠を用意していないようで、そのままいくようです。
ふたたび欧州選手権の話題です。見つけた順にどんどんアップしていきますので、順番がめちゃくちゃですみません。
オランダ代表のリーケ・ウィーバースが現地での練習中にヒザを故障したため、欠場することになりました。帰国し、治療をおこなうそうです。
17歳のウィーバースは、
「ずっと出たいと思っていた大会で、準備もできていた。開幕直前にケガをして、非常にがっかりしている」
と語りました。今回は団体がないのでどの国も補欠を用意していないようで、そのままいくようです。
欧州選手権に比べて地味な話題ですが、ポーランド杯(28日・グダニスク)がおこなわれ、先日ピハンのダンナだとご紹介したローマン・クレシャ選手がシニア個人総合で優勝しました。得点は83.500でした。
上段がシニア、下段がジュニアの結果です。男子だけのようです。とてもカタカナにする自信がありませんので、テキトーにご覧ください。欧州選手権には、夫婦そろって出場します。チュソビチナ、ハーメスなど既婚の女子選手もいることはいますが、これはかなりめずらしいのでは?!
近づいてきた欧州選手権(4月2日~5日・ミラノ)ですが、クロアチアのフィリップ・ウーデとロバート・セリグマンが欠場することになりました。そのほか、注目選手が紹介されています。
当コーナー応援強化指定選手であるサーシャ・パルジェン(ルクセンブルク)はなぜ出場しないのかと思っていましたが、4月末まで軍隊(!)にいるためやむなく欠場なのだそうです。軍人か?兵役か?ルクセンブルクは女子3名と審判らの選手団が29日、ミラノへ向け出発したそうです。
ベルギーは欧州選手権(4月2日~5日・ミラノ)に男子2名、女子1名を派遣しますが、何と言ってもあん馬でドナドニー・トルーイェンスにメダル獲得の期待がかかります。
先日のW杯コトブス大会で優勝し、あん馬決勝の常連となったトルーイェンス。もしメダルをとれば、欧州選手権でのベルギー男子初のメダルとなるそうです。コーエン・バン・ダムはつり輪とあん馬に出る予定ですが、彼は種目別タイプではないのであまり期待されていないようです(いちおうがんばれとは書いてありますが)ベルギーは個人総合は眼中にないようです。
男子の個人総合ははたして何人ぐらいやるのだろうか・・・。
エプケ・ゾンダーランド(オランダ)は、欧州選手権(4月2日~5日・ミラノ)で6種目演技しないことになったそうです。
右肩の故障のため、無理をせず数種目にしぼって出場するようです。1日には本会場練習がおこなわれます。