フューチャーカップ(29日・リンツ)の団体で日本が優勝
・大会サイト
<団体>
1. 日本 240.350
2. イタリア 234.850
3. オーストリアI 234.750
2位はイタリアのクラブチーム。3位は地元オーストリア代表2チームのうちの1つ。
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これに先立ち、オーストリアの「ユース・スポーツ賞」の第二位にビンツェンツ・フックが選ばれ、賞金3000ユーロが贈られました欧州選手権ジュニアのつり輪で優勝。プレゼンターは先輩のライムレフナー。なお一位はカヌーの選手だったそうです。
・オーストリア体操連盟
メガネドレッサー賞も差し上げたい笑顔がミクラックに少し似ています。
W杯シュツットガルト大会と並行しておこなわれているDTBチームチャレンジ(団体戦)で、日本男子が優勝
・日本体操協会
・結果速報(独体操連盟)
<男子団体決勝>
1. 日本 177.100
2. 米国 176.550
3. ドイツ 175.950
予選は3位。他チームは代表級を含む顔ぶれに対し、日本は大学生4名で臨みました。こう言っては何ですが、びっくりです日本の底力発揮。
<日本代表>
古谷嘉章(仙台大)、藤原昇平(早大)、星野力維(筑波大)、鈴木大介(順天堂大)
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中国男子は予選落ち(5位)でしたが、ほとんど聞いたことのない名前の4名を派遣。若手でしょうか?漢字がわかったのは1名だけでした
CEN Yu
HE Youxiao
JI Lianshen 紀練深 (2013年東アジア大会代表)
ZHU Xiaodong
W杯シュツットガルト大会(29日~30日)の女子はヨルダケ(ルーマニア)が優勝
・International Gymnast
<女子個人総合>
1. ヨルダケ(ルーマニア) 59.766
2. ロペス(ベネズエラ) 57.799
3. ブイ(独) 56.665
ロペス連戦ですが2位。ムスタフィナ(ロシア)は段ちがい平行棒と平均台で落下があり5位でした。
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ジェシカ・ロペスのコーチ、メデイロス氏のインタビュー。長すぎるので内容省略しますが、ラテン人は体操に向いている、経済的支援があればもっと活躍できる、といったことを話しているようです。
・Gimnasia Latina
豊田国際(12月13日~14日)の全出場選手が発表されました。
・大会サイト
ヒポリト(ブラジル)、トマソン(仏)、ヤン・ハクソン(韓国)ら。一見地味ですがカナダ男子は代表級4名。遠くまでありがとうございます
女子はややさびしい
大島杏子さんが、米国カリフォルニアに滞在し研修をおこなっているそうです
・Elevate Gymnastics Academy フェイスブック
体操と指導を学ぶため、JOCより派遣。期間は一年間(10月からでしょうか?)
2度の五輪、8度の世界選手権出場、と紹介されています。