W杯スロベニア大会(5月31日~6月3日・コペル)が始まります
・大会サイト
日本からは、
亀山耕平、佐藤巧、武田一志、杉野正尭
が出場しますが、欧州を中心に強豪がそろうようで、
あん馬 ベルトンセリ(スロベニア)、トマソン(仏)
跳馬 レイエス(ドミニカ共和国)、ドラグレスク(ルーマニア)
鉄棒 スルビッチ(クロアチア)、ゾンダーランド(オランダ)、ブラッガー、ヘギ(スイス)
など。スタイングルーバー、ゾンダーランドがリオ五輪後初の大会出場。
オランダ、ルーマニアがよい顔ぶれを派遣するようです。中国、米国は不参加。
南アメリカ競技大会(26日~6月8日・コチャバンバ)の種目別結果
・大会サイト
各種目の優勝者と得点は以下のとおり
ゆか ゴンザレス(チリ) 14.250
あん馬 バレートジュニア(ブラジル) 14.080
つり輪 ザネッティ(ブラジル) 14.950
跳馬 ザネッティ(ブラジル) 14.260
平行棒 J. カルボ(コロンビア) 15.280
鉄棒 カンポスソウザ(ブラジル) 13.950
跳馬 ドミンゲス(ブラジル) 13.380
段ちがい サライバ(ブラジル) 13.950
平均台 サライバ(ブラジル) 13.280
ゆか ドスサントス(ブラジル) 13.430
ザネッティとサライバが二冠。
ブラジル、コロンビア、アルゼンチンが強さをみせました。男子はほかにペルー、ウルグアイもメダルを獲得しています。
ボリビアで、南アメリカ競技大会(26日~6月8日・コチャバンバ)の体操競技がおこなわれています
・大会サイト
・Gimnasia Latina
<男子団体>
1. ブラジル 326.700
2. コロンビア 323.150
3. アルゼンチン 311.200
<男子個人総合>
1. J. カルボ(コロンビア) 82.400
2. ソウザ(ブラジル) 81.500
3. バレートジュニア(ブラジル) 80.850
<女子団体>
1. ブラジル 210.200
2. アルゼンチン 202.733
3. コロンビア 196.768
<女子個人総合>
1. ドミニチ(アルゼンチン) 53.100
2. サライバ(ブラジル) 52.900
3. バルボサ(ブラジル) 52.466
男子は、先日父親になったホシマール・カルボが強さをみせました
女子個人総合優勝のマルティナ・ドミニチは16歳。跳馬が強い選手のようです
ユース五輪(10月6日~18日・ブエノスアイレス)の公式マスコットが決定しました
・Inside the Games
やっと?!ないのかと思っていました・・・
ジャガーをモチーフにしたもので、名前は「パンディ」(Pandi)
アルゼンチン北部に生息するジャガーは絶滅の危機にあるそうで、そういったことも伝えたいという意味があるようです。
今どき風のタッチで、まあこういうのが主流なんですかね。
ギウリア・スタイングルーバー(スイス・24)に、ザンクトガレン州ゴッサウ市から「名誉市民」の称号がおくられました
・TAGBLATT
女性としては初で、最年少。授与式ではビデオクリップを流すなどして祝福。スタイングルーバーの両親、祖父母も出席しました。
「非常に名誉なこと。いつもゴッサウ市が私を応援してくれると思うとうれしい」などと話しました。
少し太ったかなと思いましたが、もともとゴツい体格なので、こんなもんでしょうか・・・