トルコ選手権(26日~28日・ボル)がおこなわれました
・トルコ体操連盟
・GYMmedia
<男子個人総合>
1. アシル 86.600
2. オンデール 84.450
3. デミール 80.950
<種目別の優勝者と得点>
ゆか オンデール 14.550
あん馬 セリック 13.800
つり輪 コーラック 14.900
跳馬 アシル 14.250
平行棒 オンデール 15.100
鉄棒 オンデール 14.150
個人総合はアデム・アシルが優勝。聞いたことがなく、国際体操連盟(FIG)の選手リストにも名前がない選手
男女ジュニアの結果は省略します(女子はジュニアの結果しか見つけられませんでした)男女トランポリンも同時開催だったようです。
写真を見るかぎり、役員や関係者を除き無観客だったような気がします
ジュリアン・ゴボー(仏・30)がインタビューにこたえました
・International Gymnast
フランス男子の中では脚光を浴びることが少ないオールラウンダー。フランスは昨年12月の欧州選手権(メルシン)に出場しませんでしたが、今回(4月21日~25日・バーゼル)の男子代表は、
アイサイド、トマソン、フラスカ、
フィリップ、ゴボー、サラディーノ
で、このうちアイサイド、トマソン、フラスカはすでに個人で東京五輪出場が決定済み。少しでも(個人総合による)五輪出場の可能性を大きくするため、あとの3人はオールラウンド型が選ばれたということです。モナコと(フランスの)アンティーブを拠点にして往復していて、コーチも2人という珍しい練習環境
もちろん東京五輪も目標ですが、2024年パリ五輪を視野に現役を続行する意向で、2023年世界選手権(アントワープ)で団体出場権の獲得をめざすとしています。
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地味ですがわりと好きな選手ゴボー、マクラ、タンスカネンといった名前はおぼえやすいんですよね・・・
新型コロナの状況。28日の新規感染者が3万人以上だったのに翌日9千人に減るとは考えにくいのですが・・・
とにかく政府はワクチン接種を急ぐ考えだそうです。
フランス 日本
感染者累計 約 4,555,000人 約 469,000人
治療中(感染中) 約 4,169,000人 約 17,200人
死者累計 約 95,000人 約 9,100人
新規感染者 約 9,000人 約 1,770人
人口 約 6千5百万人 約 1億3千万人
新体操のW杯ソフィア大会(ブルガリア、26日~28日)団体の表彰式のもよう
・AZER NEWS
<団体総合>
1. ブルガリア 84.350
2. アゼルバイジャン 70.950
3. 日本 70.650
日本だけ1人多いのですが、2種目(ボール、フープとクラブ)で1人入れ替えて演技したようです。そういうことが可能なルールらしい・・・
上に高く投げたボールを背中でポンとはずませて別の選手に渡すワザがすごかった~
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体操の欧州選手権(4月21日~25日・バーゼル)のアゼルバイジャン代表は、
ガラマノフ、ティコノフ、シモノフ
ミナコフスカヤ、ネクラソワ
だとしていますが、先日発表になった大会エントリーリストによるものであり、正式決定かどうかは不明(あとから変更する国は多い)
元全米代表のショーン・メルトン(26)が引退を発表しました
・プロフィール(USA Gymnastics)
自身のSNSで明らかにしたもので、22年の競技人生を「まさに夢の実現だった」と振り返り、「人生の次の冒険へ踏み出すとき」だと書いています。
手元の資料によりますと、2020年2月の入れ替えで代表からはずれていました。五輪、世界選手権の出場はなく、2014年パンアメリカン選手権(トロント)がもっとも大きい国際大会になるようです。
引退後については不明。
現在の全米男子代表↓
欧州選手権(4月21日~25日・バーゼル)のオーストリア代表が発表されました
・オーストリア体操連盟
フック、ベンダ、ディルミシ、クランツミュラー
メーダー、マネルスドルファー
男子4人、女子2人。
もっとも期待がかかるのはフックのつり輪。4か月前に終わったばかりですが前回の欧州選手権(2020年12月・メルシン)では2位。今回は(出場国が大幅に増えるためでしょうか)やや控えめに、決勝をめざすとしています。国内選考会では15.000点を出したそうです。
ほかの選手は個人総合で決勝をめざすほか、ディルミシはあん馬のスペシャリスト。
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ハンメルレは東京五輪への調整に専念するため辞退。フリサックは先週肩を負傷し、手術を受けたため長期離脱となりました。