■GYMニュース:難度はA

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オンデールが種目別で三冠~トルコ選手権~

2021-03-31 14:40:03 | 大会展望・結果など

トルコ選手権(26日~28日・ボル)がおこなわれました

トルコ体操連盟

GYMmedia

<男子個人総合>
1. アシル   86.600
2. オンデール 84.450
3. デミール  80.950

<種目別の優勝者と得点>
ゆか  オンデール 14.550
あん馬 セリック  13.800
つり輪 コーラック 14.900
跳馬  アシル   14.250
平行棒 オンデール 15.100
鉄棒  オンデール 14.150

個人総合はアデム・アシルが優勝。聞いたことがなく、国際体操連盟(FIG)の選手リストにも名前がない選手
男女ジュニアの結果は省略します(女子はジュニアの結果しか見つけられませんでした)男女トランポリンも同時開催だったようです。
写真を見るかぎり、役員や関係者を除き無観客だったような気がします

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フランスのゴボー、パリ五輪へ向け現役続行へ

2021-03-30 22:56:40 | 各国ニュース

ジュリアン・ゴボー(仏・30)がインタビューにこたえました

International Gymnast

フランス男子の中では脚光を浴びることが少ないオールラウンダー。フランスは昨年12月の欧州選手権(メルシン)に出場しませんでしたが、今回(4月21日~25日・バーゼル)の男子代表は、

アイサイド、トマソン、フラスカ、
フィリップ、ゴボー、サラディーノ

で、このうちアイサイド、トマソン、フラスカはすでに個人で東京五輪出場が決定済み。少しでも(個人総合による)五輪出場の可能性を大きくするため、あとの3人はオールラウンド型が選ばれたということです。モナコと(フランスの)アンティーブを拠点にして往復していて、コーチも2人という珍しい練習環境
もちろん東京五輪も目標ですが、2024年パリ五輪を視野に現役を続行する意向で、2023年世界選手権(アントワープ)で団体出場権の獲得をめざすとしています。

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地味ですがわりと好きな選手ゴボー、マクラ、タンスカネンといった名前はおぼえやすいんですよね・・・

新型コロナの状況。28日の新規感染者が3万人以上だったのに翌日9千人に減るとは考えにくいのですが・・・
とにかく政府はワクチン接種を急ぐ考えだそうです。

          フランス             日本
感染者累計      約 4,555,000人    約  469,000人
治療中(感染中) 約 4,169,000人    約    17,200人
死者累計       約      95,000人        約     9,100人
新規感染者      約        9,000人      約     1,770人
人口                   約    6千5百万人       約  1億3千万人

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アゼルバイジャン、欧州選手権にネクラソワら

2021-03-30 14:26:46 | 各国ニュース

新体操のW杯ソフィア大会(ブルガリア、26日~28日)団体の表彰式のもよう

AZER NEWS

<団体総合>
1. ブルガリア 84.350
2. アゼルバイジャン 70.950
3. 日本    70.650

日本だけ1人多いのですが、2種目(ボール、フープとクラブ)で1人入れ替えて演技したようです。そういうことが可能なルールらしい・・・
上に高く投げたボールを背中でポンとはずませて別の選手に渡すワザがすごかった~

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体操の欧州選手権(4月21日~25日・バーゼル)のアゼルバイジャン代表は、

ガラマノフ、ティコノフ、シモノフ
ミナコフスカヤ、ネクラソワ

だとしていますが、先日発表になった大会エントリーリストによるものであり、正式決定かどうかは不明(あとから変更する国は多い)

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米国のメルトンが、引退

2021-03-30 13:57:29 | 引退・復帰

元全米代表のショーン・メルトン(26)が引退を発表しました

・プロフィール(USA Gymnastics

自身のSNSで明らかにしたもので、22年の競技人生を「まさに夢の実現だった」と振り返り、「人生の次の冒険へ踏み出すとき」だと書いています。
手元の資料によりますと、2020年2月の入れ替えで代表からはずれていました。五輪、世界選手権の出場はなく、2014年パンアメリカン選手権(トロント)がもっとも大きい国際大会になるようです。
引退後については不明。

現在の全米男子代表↓

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欧州選手権のオーストリア代表に、フックら

2021-03-30 10:35:00 | 各国ニュース

欧州選手権(4月21日~25日・バーゼル)のオーストリア代表が発表されました

オーストリア体操連盟

フック、ベンダ、ディルミシ、クランツミュラー
メーダー、マネルスドルファー

男子4人、女子2人。
もっとも期待がかかるのはフックのつり輪。4か月前に終わったばかりですが前回の欧州選手権(2020年12月・メルシン)では2位。今回は(出場国が大幅に増えるためでしょうか)やや控えめに、決勝をめざすとしています。国内選考会では15.000点を出したそうです。
ほかの選手は個人総合で決勝をめざすほか、ディルミシはあん馬のスペシャリスト。

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ハンメルレは東京五輪への調整に専念するため辞退。フリサックは先週肩を負傷し、手術を受けたため長期離脱となりました。

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