ニュージーランドが、プレ五輪(2016年4月・リオデジャネイロ)に出場する選手を決定しました
・GymSports New Zealand
コートニー・マクレガー
ミハイル・コウディノフ
補欠:シャーロット・サリバン、デビッド・ビショップ
個人総合でリオ五輪出場権をねらいます。オセアニアから男女どちらか1名が五輪に出られる「特別ワク」がありますが、自力で出場できるものと予想され、男女どちらかが出場権を得た時点でこのワクは意味がなくなります。
----------
勝手な予想ですが、女子は4種目やりさえすれば五輪ほぼ確実。問題は男子で、コウディノフは84点台が可能でおそらく問題ありませんが、83点台ですとギリギリかもしれません当日の出来が重要になると見られます。
陳一氷(中国)が、インターネット関連のイベントに出席。ビジネスへの意欲などを語りました
・騰迅
まず言っておきますが、写真は金正恩第一書記ではありません
投資家やフィットネス関連企業のリーダーらが出席。陳一氷は引退後フィットネス事業を始め、引退したアスリートをインストラクターとして雇用するなどしているそうで、今後もスポーツ関連のビジネスに力を入れたいと話しました。
自分がフィットネスしろよと・・・
全日本団体選手権(28日~29日・東京)が終わり、数名が引退へ
鶴見虹子
植松鉱治
沖口 誠
ほかにも、特に女子は大学4年生でこれを最後の大会とする選手が多いようです。
世界選手権(グラスゴー)の種目別金メダルの范憶琳と尤浩(中国)が、写真を掲示するセレモニーに出席
・騰迅
段ちがい平行棒「4人金」のうちの1人、范憶琳は涙声で「メダルは天国の母に捧げる」と話しました。昨年代表候補入りした范選手が親元をはなれる際、病床のお母さんは「練習をがんばって」と送り出しました。当時すでに末期の肺がんと診断されていましたが、周囲は范選手が練習に集中できるよう詳細は伏せていたそうです
お母さんは昨年9月に死去。アジア大会のため仁川(韓国)入りしていた范選手は急きょ帰国し葬儀に参列(アジア大会では演技をしていません)リオ五輪での金メダルが母への最高の贈り物になるとして、もっと努力したいと目に涙をためて話しました
----------
読みながら思わず涙・・・まったく報道されていなかったので、たいへん驚きました。
冬恒例のメキシカンオープン(メキシコ国際、28日・メキシコシティー)で吉岡知紘が優勝
<男子個人総合>
1. 吉岡知紘 87.000
2. アバド(スペイン) 86.900
3. レイバ(米) 85.650
<女子個人総合>
1. オニシコ(カナダ) 56.500
2. ラーゴ(メキシコ) 55.700
3. 石倉あづみ 54.800
詳細不明イタリアのおかげで得点判明(一人混じっているオッサンは、レイバのコーチ)
----------
表彰式の写真など。優勝者はソンブレロ
・メキシコ体操連盟
・Manitoba Gymnastics フェイスブック
・日本体操協会