アイルランドが、東京五輪用のウエアを発表しました
・アイルランド五輪委員会
アディダスによるもので、選手がデザインの最終決定に関わったとしています。
体操代表のレイス・マクレナガンは、「デザインに携わることができて本当にうれしい。アイルランドチームはこのウエアを誇りをもって着用する」などと語りました。メダル候補の一人であるためか、紹介映像にも登場しています。
ワールドチャレンジカップW杯ヴァルナ大会(27日~30日)の鉄棒で6位になったルカ・バンデンキーブス(ベルギー・24)
せっかくのイケメンなのにマスクで顔がわかりません(プロフィール)
・ベルギー体操連盟
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オクサナ・チュソビチナ(45歳)のメダルを伝えるウズベキスタン五輪委員会のサイト。同国体操連盟のサイトは(大げさではなく)10年ぐらい更新されていないと思います。
ウズベキスタンはアジアですアジア大会に出て来ます。
・ウズベキスタン五輪委員会
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下で書いた2013年欧州ユース五輪フェスティバル(ユトレヒト)ですが、男女個人総合の結果は、
<男子>
1. ビバン(英)
2. ウィルソン(英)
3. ストレトビッチ(ロシア)
<女子>
1. カレンコワ(ロシア)
2. ヤナス(独)
3. マティス(英)
男子は17~18歳、女子は14~15歳。活躍中の人も、もう引退した人もいます
五輪代表に入れなかったブリン・ビバン(英)そういえばどうしたんだろう・・・(公式サイトもあるので引退したワケではなさそう)
種目別のワールドチャレンジカップW杯ヴァルナ大会(27日~30日)は30日、決勝後半をおこない閉幕
・大会フェイスブック
<跳馬>
1. チェプルニー(ウクライナ) 14.700
2. ドラグレスク(ルーマニア) 14.525
3. ティコノフ(アゼルバイジャン) 14.300
<平行棒>
1. コブトゥン(ウクライナ) 15.100
2. エルツコフ(ロシア) 14.950
3. ツボルガル(リトアニア) 14.350
<鉄棒>
1. スルビッチ(クロアチア) 14.850
2. マッチーニ(伊) 14.650
3. バラズ(ハンガリー) 14.350
<段ちがい平行棒>
1. ペレビノソワ(ロシア) 14.500
2. ワリンスカ(ウクライナ) 14.200
3. シム(英) 13.650
<ゆか>
1. アリポワア(ウズベキスタン) 13.150
1. ズジョ(ハンガリー) 13.150
3. ペレビノソワ(ロシア) 13.100
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スルビッチ(クロアチア)が鉄棒で勝ちました。予選のあと背中に痛みがあり、痛み止めを服用しての決勝だったそうです。このまま東京五輪にピークを合わせたいと話しました。
表彰式はマスク着用だったもよう。
・クロアチア体操連盟
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若手のイケメン中心に選手を派遣したイタリア。鉄棒1位のスルビッチ、2位のマッチーニはともに2013年欧州ユース五輪フェスティバル(ユトレヒト)代表だったそうです
・イタリア体操連盟
1988年ソウル五輪などで活躍したウラジミール・アルチョーモフ(ロシア・56)が25日、脳卒中を起こしたそうです
・International Gymnast
現在はテキサス州サンアントニオのジムでコーチをしていますが、脳卒中により左半身が麻痺し、入院中。回復には最低でも半年かかる見通しだということです。
"GoFundMe"というクラウドファンディングで寄付を募っています
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輝かしい経歴などは、こちら(「歴史の時間」過去記事)
名前は、アルテメフ、アルティモフ、アルチモフなどと読まれることもあるようです。