ジョナサン・ホートン(米)が、ウインターカップ・チャレンジ(2月3日~5日・ラスベガス)とアメリカンカップ(3月5日・ジャクソンビル)への意欲などを語りました。
・ホートン、「内村にプレッシャーかける」(International Gymnast)
平行棒で親指を故障したそうで、回復していますがウインターカップではつり輪だけおこなう予定だそうです(世界選手権代表だったため全米代表の座はキープできるので、無理しないようです)
アメリカンカップでは内村航平にプレッシャーをかけたいと語りました。「正直言って内村に勝つのは至難のワザ。でも大会に出る以上は2位になるつもりはない。勝ちに行く」といつものように強気です。また、内村の強さはE得点の高さにあると指摘し、実施の美しさを
super clean
と表現しました。自分にもそのレベルの実施が必要と話しています。親指を「break」したそうですが、これは骨折ということでしょうか?
別記事では、「内村がまあまあの状態であれば、ほかの選手が完ぺきな状態でのぞんだとしても、とてもかなわない」とまで絶賛されていました。万全の状態ではないホートンがどこまでやれますか・・・。
目前だというのにウインターカップの情報が少ないようです