W杯東京大会(4月6日~7日)のもようは、日本テレビのCS放送G+で5月に放映されるそうです
5月11日(土)16:00~19:30 1日目のもよう
5月12日(日)16:00~19:30 2日目のもよう
実況、解説などは不明。これ、全日本選手権(5月11日~12日)と同じ日程なので、間違いじゃないかとも思いますが・・・本当なのかな。
しかも、時代はネットライブですが・・・
W杯東京大会(4月6日~7日)のもようは、日本テレビのCS放送G+で5月に放映されるそうです
5月11日(土)16:00~19:30 1日目のもよう
5月12日(日)16:00~19:30 2日目のもよう
実況、解説などは不明。これ、全日本選手権(5月11日~12日)と同じ日程なので、間違いじゃないかとも思いますが・・・本当なのかな。
しかも、時代はネットライブですが・・・
UEG(欧州体操連合)による欧州選手権(4月17日~21日・モスクワ)の展望です。
同大会は1年おきに個人総合をおこなっており、今年はおこなう年です(団体ナシ)
個人総合を実施した過去2回の優勝者は・・・
2009年(ミラノ) シミュノワ(ロシア)/ハンビュッヘン(独)
2011年(ベルリン) デメンチェワ(ロシア)/ボイ(独)
でした。今回はデメンチェワがエントリーしておらず、ボイは引退したため、男女とも優勝者が入れ替わることになります。
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2011年はムスタフィナ(ロシア)が跳馬でじん帯を断裂した大会。2010年はアイスランドの火山灰でたいへんだった大会、2009年の男子3位は故リャザノフ(ロシア)・・・といろいろあります。今年は初のネットライブ!
中国によるW杯ドーハ大会のレビューの続きのような記事です
まとまめすと、今回中国から出場したのは
廖秋華、陳学章
曽斯琪、譚佳薪、張菁
陳と張は決勝に進めませんでした。結果は、金1、銀2、銅1。記事ではメダルを獲得した中国の演技をくわしく振り返った上で、叶振南監督の言葉なども交え、
・女子のゆかは新ルールを把握し演技構成や振り付けを考え直す必要がある
・(男女とも)団体同様、種目別の金メダル争いもリオ五輪(2016年)ではさらにきびしくなるだろう
とまとめています。ハッキリとは言いませんが、中国は団体と種目別で勝てば個人総合はそれほど気にしない雰囲気があるようですね。
ドイツでおこなわれた女子の独、米、ルーマニア3か国対抗戦で、またまた米国が強さを見せました。個人総合ではカイラ・ロス(米)が優勝。
<団体>
1. 米国 234.050
2. 独 210.600
3. ルーマニア 205.150
4. 混成チーム 169.100
<個人総合>
1. カイラ・ロス(米) 59.300
2. ベイリー・ケイ(米) 58.000
2. シモーヌ・バイルス(米) 58.000
2. ペイトン・エルンスト(米) 58.000
ハッキリ言って独もルーマニアも有名どころはいませんが、米国だってロス以外はほぼ無名。個人総合2位にご注目バイルスすごい!と、この前思ったばかりなのに、同レベルの選手がこんなにいるんですね!おそるべし・・・
鉄棒のスペシャリストブラシス・マラス(ギリシャ・30)が欧州選手権(4月17日~21日・モスクワ)を欠場する理由などについて語りました。
31日が30歳の誕生日欧州選手権ではこれまで7個のメダルを獲得していますが、今回は欠場する理由として・・・
・ロンドン五輪後3か月休養をとり、練習再開から日が浅い
・新しい演技が決まったばかりで、まだ完成していない
・世界選手権(9月30日~10月6日・アントワープ)を重視
などをあげています。新しい鉄棒の演技は非常に難度が高く、これまでのものと全くちがうと話していて、手ばなしワザは4つ、D得点は世界最高、ただしライバルたちに比べて短い演技となっているそうです。
運動生理学を専攻する学生でもあり(大学でしょうか?)、学業とのバランスなどについても話しているもよう(たしか軍人でもあった気がしますが・・・)
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ギリシャの欧州選手権代表は、以下のように発表されています。
ミロウシ、ミトラコウ、クリストフィラキ、プリタ
マルコウシス、ペトロウニアス、コスミディス、ツォラキディス、コンスタンティニディス