世界選手権(25日~11月3日・ドーハ)で、英国女子は団体決勝に進めませんでした
・BBC Sport
予選10位。「やれることはやった」「これ以上は望むことはない」とダウニー姉は話しています。
フラガパーネとティンクラーがケガで離脱中だからしかたない、といった論調でしょうか。また、17歳のフェントンとキンセラが世界選手権の団体ははじめてでプレッシャーがあったことも指摘しています。
<英国女子代表>
ダウニー姉妹、シム、フェントン、キンセラ
帯同補欠 スタンホープ
6人で行っているもよう
世界選手権(25日~11月3日・ドーハ)女子団体決勝の結果
・USA Gymnastics
<女子団体>
1. 米国 171.629
2. ロシア 162.863
3. 中国 162.396
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6. 日本 160.262
米国女子が圧勝。ロシア、中国は男女とも五輪団体出場を決めました。
日本は3人で演技。7位ブラジルは4人でした。
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日本のファンの間では、健康体の梶田凪を使わないことに疑問の声が多いようでした
まだ若く、経験を積ませる意味でも演技させればいいのに、という意見が多数。女子は国際大会派遣も少ないですし、貴重な機会だったように私も思いますが・・・(戦略上とのことです)
日本女子は補欠をつれて行きませんでしたが、6人つれて行く国が多いようで・・・
6人
米国、中国、英国、ドイツ、ブラジル、オランダ、ベルギー、スイス
など(ロシア、フランスもおそらく6人だと思います)
オーストラリア、オーストリアは出発直前に故障者が出たため5人だけに。
強豪国で、最初から補欠をつれて行かないと決めているところは少ないようです・・・
補欠の内山由綺を日本から呼び寄せる可能性もゼロではなかったようですが、本会場練習後になくなったと発表しています。
・産経
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男子団体決勝の種目の割り当てを、写真で表示したスイス。顔と名前が一致することが前提ですが、わかりやすいしおもしろい
スイスは6位でした。
・スイス体操連盟フェイスブック
世界選手権(25日~11月3日・ドーハ)は30日、女子団体決勝がおこなわれます
・Longines Timing
日本女子は全種目を畠田、寺本、村上の三人でおこなうと発表。
杉原愛子は腰痛のため、梶田凪はケガなどではないもよう。
事実上、3-3-3 ?
日本はブラジルと一緒に回ります。
世界選手権(25日~11月3日・ドーハ)男子団体決勝の結果
・Longines Timing
<男子団体>
1. 中国 256.634
2. ロシア 256.585
3. 日本 253.744
3位までのチームに、2020年東京五輪の団体出場権。日本も確保しました
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米国は4位とメダルに届きませんでした。今大会特設サイトを作っています
・USA Gymnastics 大会サイト