故障のニュースです。去年の世界選手権の鉄棒チャンピオン、フィリップ・リッゾ(豪)が、アキレス腱断裂の大ケガをし、世界選手権を欠場することになりました。
鉄棒は豪チームの弱点だったようで、「彼のかわりをさがすのはきわめて困難」とコーチは語っています。先月の豪日対抗戦では元気な姿を見せていたようです。北京五輪団体出場はかなりきびしいかもしれません。
・最近と思われる写真とプロフィール(豪体操連盟、上から7人目)
故障のニュースです。去年の世界選手権の鉄棒チャンピオン、フィリップ・リッゾ(豪)が、アキレス腱断裂の大ケガをし、世界選手権を欠場することになりました。
鉄棒は豪チームの弱点だったようで、「彼のかわりをさがすのはきわめて困難」とコーチは語っています。先月の豪日対抗戦では元気な姿を見せていたようです。北京五輪団体出場はかなりきびしいかもしれません。
・最近と思われる写真とプロフィール(豪体操連盟、上から7人目)
31日、徳洲会スポーツセンターの完成を記念した演技会で、米田選手がひさびさに演技をおこなったそうです。
↓こちらは演技内容も少し出ています
めずらしく高校総体の体操の記事も。女子は個人総合、団体ともに羽衣学園(大阪)が制したそうです。
ワールドカップ上海大会は29日、種目別決勝の残り5種目をおこないました。沖口選手が跳馬で3位(15.875点)、星選手が鉄棒でスロベニアの選手と同点優勝(15.525点)!平行棒の星選手は8位(14.825点)でした。
・跳馬の表彰式での沖口選手。優勝は中国とラトビアが分け合いました(SOHU.com)
結局、中国が全10種目中、鉄棒以外の9種目で金メダル。中国勢は鉄棒で落下したようです。
2人ともがんばりましたね!あとは体操協会のレポートを待ちましょう。
ワールドカップ上海大会は28日、男女種目別決勝の前半5種目(男子ゆか、あん馬、つり輪、女子跳馬、段ちがい平行棒)を行い、5種目すべてで中国が優勝しました。
星選手(あん馬)は落下して8位、沖口選手はゆかを棄権しました。くわしくは日本体操協会のレポートと写真をご覧ください。
29日は最終日。のこりの種目別決勝がおこなわれます。