W杯チャレンジカップ(26日~28日・リュブリャナ)は28日、種目別決勝の後半をおこないました。
・くわしい結果(International Gymnast)
女子はブラック(カナダ)が三冠。あいかわらず強さを見せました。男子では平行棒で Pham Phuoc Hung (ベトナム)が優勝。ピアセッキー(スロバキア)、ペトコフセク(スロベニア)、カルボ(コロンビア)らを抑えて、しかも高得点(15.700)、ベトナムは男女とも脅威。
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ルジェリが跳馬と鉄棒で勝った米国。ナドゥールも3種目でメダルを取っており、さすがの強さ。
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男子跳馬は元欧州王者トゥーハ(フィンランド)3位。結果には満足としています。コーチも同国2つのメダルに大満足。
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ブラック強い!欧州選手権疲れがなかったといえ、このところ連戦でメダルを獲得し続けています。