日本体育大学体操競技部のサイトで、世界選手権の結果を伝えるとともに、写真も紹介しています。
空港を出発するとき、フランスでの調整合宿など・・・。私はこういう写真を見たいといつも思うので、うれしいです。フィギュアスケート選手や福原愛選手などは、空港を出発するとき、帰国したときの写真をイヤというほど見ていますが、なぜ体操はないのでしょうか。記者会見や表彰式だけではなく、こういう「生きた」写真もぜひ。
日本体育大学体操競技部のサイトで、世界選手権の結果を伝えるとともに、写真も紹介しています。
空港を出発するとき、フランスでの調整合宿など・・・。私はこういう写真を見たいといつも思うので、うれしいです。フィギュアスケート選手や福原愛選手などは、空港を出発するとき、帰国したときの写真をイヤというほど見ていますが、なぜ体操はないのでしょうか。記者会見や表彰式だけではなく、こういう「生きた」写真もぜひ。
スイスのリースタルで28日、「erdgas art gymnastics」という大会がおこなわれ、シニア男子ではローマン・ギシ(スイス)が優勝しました。三連覇のようです。
<男子個人総合>
1. ギシ(スイス) 86.100
2. ヤンセン(ノルウェー) 80.550
3. マイヤー(スイス) 80.000
ギシは世界選手権やスイスカップの活躍などで、知名度がぐんと上がってきたそうです。2位の41歳ヤンセン(ノルウェー)について「海外の大会で何度か見ているが、いつも彼には驚かされる。すごいと思うし、尊敬している」と話しましたが、「僕はとても40歳まで体操はできないよ」と付け加えました。
シニアとジュニア入り乱れての団体もおこなわれ、なぜかスイスとノルウェーの混成チームとしてギシ、ヤンセンがともに演技。ジュニアのブルナー(スイス)を加え3人で団体優勝を喜んだそうです。
何かよくわからない大会ですが・・・ヤンセンあくまでも6種目にこだわりますね
女子の豪日対抗戦は無事終わりました。くわしい結果は体操協会や豪体操連盟のサイトに出ています。
今度は豪の男子選手らが日本にやって来るそうです。
この「WA HPCボーイズ」が何なのかわからないのですが、代々木のオリンピック村(国立オリンピック記念青少年センターのことか?)に滞在し、日本が誇るトップ選手や若手の選手の演技を見学するようです。合宿というより研修旅行みたいなものでしょうか?寒いですが楽しんで行ってもらいたいものです。
女子の豪日対抗戦(27日~28日・キャンベラ)は28日、個人戦をおこないました。注目のローレン・ミッチェルと鶴見虹子はそれぞれ2種目だけ出場。ミッチェルは出場したゆかと平均台で優勝しました。本当の勝負は次に持ち越し、と書かれています。
<個人総合>
1. 大島杏子
2. 美濃部ゆう
3. 新竹優子
跳馬は小沢茂々子が優勝です。得点が出ていませんが、おそらくぶっちぎりではないでしょうか!
おつかれさまでした。豊田国際もがんばってね!
日本女子のうれしい話題がどんどん入ってきます。世界選手権後、色々な「○○賞」を考えたあの記者が、次世代のスーパースター候補として村上茉愛(むらかみ まい)選手を取り上げています!
・女子体操の次世代スーパースター?(The examiner.com)
まず「スーパースター」という見出しを軽い気持ちで書いたのではないと前置き。先日の全日本種目別の映像とともに、盛りだくさんなワザをくわしく紹介。村上選手は「ショーン・ジョンソンと似た体型だがジョンソンより優雅」としています。別の人物は「今すぐにでもゆかの世界チャンピオンになれる!」と書くなど、絶賛。笹田夏実選手の平均台、鈴木星羅選手の跳馬のすごさにもふれています。
鶴見虹子選手が世界選手権でブレークしましたがジュニアにいい選手が多く、日本女子はこれからどんどん上昇していくとしています。うふふ、もっとほめて^^←こればっかり
やっと海外も気づき始めたか・・・ふふふ。あの津軽三味線をぜひ海外で!