全日本団体選手権がおこなわれます
12月10日~11日・サンドーム福井
・日本体操協会
まだ観客はマスク着用だそうです
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世界ジュニア選手権(2023年3月29日~4月2日・トルコのアンタルヤ)の代表を決める競技も同会場で実施されます
12月8日 女子
12月9日 男子
個人総合の上位3人を代表とし、帯同補欠と国内補欠も決めるとしています。コロナ前の2019年6月、第一回がハンガリーで開催された大会。1年おきの予定でしたが、コロナ禍、東京五輪の延期などがあり、ようやく来年第二回。第一回は女子はロシア、男子は日本が強さをみせました
コモンウェルス・ゲームズ(7月28日~8月8日・バーミンガム)の失踪者の捜索が終了しました
・Inside the Games
私の好きな話題。大会中に、17人(うち選手13人、役員・コーチなどの関係者4人)が失踪したもので、内訳はわかっている範囲で、
スリランカ 10人
パキスタン 2人
ガーナ 1人
カメルーン
ボツワナ
だったと思います。ウエストミッドランド警察によりますと、このうち9人を発見。残りの8人についても、「もう行方不明であるとの認識はない」とし、捜索を終了したとしています。大量の失踪者が出た前回2018年大会(ゴールドコースト)では、強制送還などはなく、難民申請や移住の手続きをして受け入れたもよう。次回は2026年オーストラリアのビクトリア州。また同じことが繰り返される予感
スイスカップ(27日・チューリッヒ)の結果
・スイス体操連盟
1. 米国(ファッタ/モルダウアー)
2. イタリア(マッジオ/バルトリーニ)
3. トルコ(タルハン/アシル)
日本(畠田/萱)は第2ラウンドで敗退しました。特殊な形式の大会ですので、得点は省略します。
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オーストリア(キッキンガー/フック)も第2ラウンド敗退。いつもつり輪しかやらない印象のフックは、つり輪と鉄棒を演技しました。開会式や、キスアンドクライのような場所などを写真で紹介。楽しそうな雰囲気
・オーストリア体操連盟
ハンガリーマスターズ選手権(26日~27日・ブダペスト)がおこなわれました
・ハンガリー体操連盟
<男子個人総合>
1. メサロシュ 84.500
2. モルナー 79.400
3. トムクサニー 76.900
<女子個人総合>
1. マイヤー 51.000
2. シフラ 50.700
3. マーカイ 49.800
男子優勝のメサロシュは、「今年最後の大会で、自己最高点で勝ててうれしい」と語り、世界選手権の個人総合3位(谷川航、85.231点)の得点まであと少しだとし、いつか到達したいと話しました