団体戦のDTBチームカップ（11月30日～12月2日）は30日、予選がおこなわれ、日本女子は3位で決勝に進みました。
＜女子予選＞
1. 独1（ヒル、マルカード、ベルガー、トーレ） 106.000
2. ロシア（ゴリュノワ、ラディオノワ、ムスタフィナ、インシナ） 105.750
3. 日本（井上、村上、龍、野田） 105.250
4. 独2（ラインバイ、ホルツァー、ヒンデルマン、ヤーロシュ） 102.900
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5. オーストリア
6. スイス
上位4チームが決勝へ。顔ぶれだけ見るとロシア強そうですが・・・
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チュソビチナは病気のため欠場。ムスタフィナは2種目のみ。4種目演技した選手中、井上和佳奈が54.000で最高点だったもようで、「驚き」だと書かれています。見たか、日本女子の実力を。
なお、個人総合に出場するカペッリ（スイス）は、故障欠場したササキ（ブラジル）のかわりだそうです。
内村航平が4年連続で日本体操協会の最優秀選手に選ばれました
文句ナシですね。ギネス、紫綬褒章、などもう数えきれません。
ところで当ブログにも「体操大賞」というのがありまして、名前だけはやたら立派ですが、当ブログ（てゆーか、私）が独自に、そして勝手に選ぶ賞で、年末に発表することになっています。対象は選手、団体、体操にまつわるモノ、などいろいろ。その年、もっともインパクトのあったものに与えられます。今年もご期待ください。
中国は湖北省の武漢で、リオ五輪をめざす若手女子の合宿を実施。そこで地元出身の程菲（24）が後輩の指導に当たったそうです。
湖北省の選手を中心とした合宿だったようです。女子代表監督の陸善真氏も視察し、リオ五輪に向け、若手選手の数は十分ではないなどと話しました
程菲はアキレス腱断裂からまだリハビリ中で、年齢から考えてリオ五輪はむずかしいと見られますが、まだ24歳。陸氏は、いろいろ勉強して充実した将来にしてほしいと言いながら、「もちろん体操に戻ってくるなら歓迎する」とも話しました。程菲本人のコメントなどはないようです。
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引退した楊威も湖北省の出身だそうで、スター選手の2人が欠け、やや人材不足なのだそうです（といっても人口の多い国ですからね・・・）
個人総合のW杯シュツットガルト大会（12月1日～2日）は選手の入れ替えなどがあり、結局以下の顔ぶれで行われることになったもようです。
＜男子＞
ベリャフスキー（ロシア）
カペッリ（スイス）
ゴンザレス（スペイン）
レイバ（米）
ニューエン（独）
パービス、トーマス（英）
田中和仁
＜女子＞
ブイ、サイツ（独）
フェラーリ（伊）
ゴリュノワ（ロシア）
プライス（米）
リピン、タニー（英）
スタイングルーバー（スイス）
カペッリも出るのですね～。長く個人総合に徹してきた選手。ややさびしい顔ぶれは時期的にしかたないのでしょうかウクライナとか出ないのですか・・・
ダニエル・キーティングス（英）が、DTBチームカップ（11月30日～12月2日・シュツットガルト）に出場するそうです。ロンドン五輪代表落ちのあと初の大会であり5か月ぶりだということです。
英国男子チームはほかに、
サム・オールダム
テオ・シーガー
フランク・ベインズ
だそうです。日本はコナミと徳洲会のメンバーで臨みます。クリスチャン・トーマスは個人総合のW杯シュツットガルト大会（12月1日～2日）に出場。
男性特有の前立腺がん、精巣がんのためのチャリティー活動に参加したり、ひげを生やしたり・・・ひげヅラのまま演技するのでしょうか？
関係ありませんが乳がんて男性もなるんですよね。「女性特有の」とは言い切れません
。
