ルイス・スミス（英）が指を骨折し、全治1か月だそうです
27日、鉄棒の練習中に指をぶつけたそうで、本人は「たいした骨折ではない」「4週間ほどで練習に復帰できる」と話しており、もちろんロンドン五輪へも前向き。代表には決まっていませんが、もはや代表同然の扱いで、先日は五輪で着用するウエアの発表会見にも登場しました。
W杯中国大会（4月7日～8日・シハク市）に出場を予定していましたが見送るそうです。
私はスミスが鉄棒の練習をすることに驚きです！
86歳の女子体操選手がいました！
このかたはヨハンナ・クアースさん（ドイツ人だと思います）で、先日のW杯コトブス大会で披露したゆかのデモンストレーション演技はじつに素晴らしく、世界中の体操ファンが絶賛しています。倒立はもちろん、後転三点倒立（っていうんですかね）、側転、華麗なステップなど、とても86歳とは思えません。この年齢ならふつう、ゆかの対角線を走っていくだけでも苦しいのではないでしょうか？
体もやわらかそう。おそらく元トップ選手と想像しますがどうなのでしょうか。
「今大会で一番気に入った演技」と、いつもの記者さんも絶賛↓
体型がまた美しいですよね。しかも動きがエレガント！あれだけ動いたあとなのに、さっそうと走って去るとは・・・本当に感動しました。大会の決勝終了後デモンストレーション演技を披露したのだそうです。
私も見習いたいです。
ディエゴ・ヒポリト（ブラジル）が29日、ひざの手術から順調に回復したと語りました。
2週間前に手術を受けたヒポリトはまもなく練習に復帰し、W杯オシエク大会（4月27日～29日・クロアチア）の出場も考えているそうです。これが本人にとって5度目の手術ですが、五輪に前向き。「もし五輪でメダルがとれなかったら、それは手術のせいではない」と話しています。
アーゲ・バンワレーヘム（ベルギー）が28日、引退を発表しました。
26日に決めたそうです。ロンドン五輪団体出場を決めていればちがったと思うが、個人出場をめざすとなるとまず欧州選手権（5月・ブリュッセル）、その後さらに五輪へ向けハードな練習が必要となり、とても体が耐えられないと判断した、などと記者会見で話しました。
14年近く第一線で活躍し、アテネ五輪代表。欧州選手権（2005年）では跳馬で銅メダルを獲得するなど輝かしい成績を残しました。自身の成績に満足しているそうです。今後については書かれていませんが、数ヶ月休んで考えるのではないかとされています。
何かもっと若い気がしていたのですが24歳。ブラジルからの移民だそうです。私は笑顔の写真が多い印象があります。ちょっとさびしいですが・・・お疲れさまでした。
全日本選手権（7日～8日・東京）のNHK中継はいつもどおり齋藤良宏、黒田真由の解説になると発表されました
今回も星野アナの「上位と何点差！」「あと何点出せば」の連呼が聞かれることでしょう
ところで齋藤良宏さんが指導されている新潟経営大に有望な選手はいるのでしょうか？
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今やっている卓球の世界選手権をちらっと見ましたが、実況がフジの体操に似ていますね。「やってくれるはずだ！」「ニッポンの●●のために！」とか大好きみたいで。ああいうのが民放のスポーツ実況の主流なのでしょうか。
