北京プレ五輪の女子個人総合で、椋本選手が13位、上村選手が15位でした。メメル(米)は5位でした。
椋本選手、今年は飛躍の年になりましたね。安定して14点台を出す跳馬は日本女子にとっては貴重です。来年もがんばってね!
上の記事によりますと、メメルはゆかで2度のラインオーバーがあったそうです。
・国家体育館の様子などもあわせてどうぞ(GYMmedia.com)
北京プレ五輪の女子個人総合で、椋本選手が13位、上村選手が15位でした。メメル(米)は5位でした。
椋本選手、今年は飛躍の年になりましたね。安定して14点台を出す跳馬は日本女子にとっては貴重です。来年もがんばってね!
上の記事によりますと、メメルはゆかで2度のラインオーバーがあったそうです。
・国家体育館の様子などもあわせてどうぞ(GYMmedia.com)
北京五輪と同じ会場でおこなわれる北京プレ五輪の体操競技(28日~12月3日)が始まりました。男子は団体と種目別、女子は個人総合と種目別のようです。
<女子>
ものすごく見づらい大会公式サイトのPDFによりますと、椋本選手(11位)と上村選手(15位)が個人総合決勝に進んだようです。肩の手術からの復帰となるメメル(米)は4種目演技し58.675点で4位。さすがにやりますね。豊田でも楽しみです。
<男子>
男子団体は、
1.中国(363.625点)
2.日本(361.550点)
3.韓国(361.350点)
でした。日本はゆかだけしか中国を上回れませんでした。個人総合がないせいか、6種目演技したのは日本では田中和仁選手だけだったようです。
大会公式サイトは中国の写真ばかりなので、体操協会のレポ&写真のほうがよいでしょう。
中国と日本は主力を出さなかったと伝える記事。「日本は冨田、水鳥の派遣を見送った」としています。少しは休ませろよ!ゆいいつ韓国は代表級でのぞんだ、と書かれています↓
・有名選手、北京プレ五輪参加を見合わせる(English.Eastday.com)
程菲のアイシャドウっていつ見てもすごいよなぁ。
元米国コーチ、ドン・ピータースと行く北京五輪ツアー、というのがあるそうです。
ドンとフェン(元中国チャンピオン、Feng Yu)とありますが、誰ですか?夫婦ですかね?チケットや宿泊の心配もなく体操観戦ができるパッケージツアーのようです。残席あり!
さて、下にも出てきたモントリオール五輪の金メダリストで、FIGの女子技術委員長をつとめるネリー・キム(旧ソ連)が、ベラルーシ五輪委員会から表彰されたそうです。
10点満点といえばコマネチばかり取り上げられますが、ネリー・キムだって出したんですからね。コマネチやコルブトに比べて、当時のおもかげが残る彼女。これからも体操界のためにがんばってください!
しばらく見ないうちにロンドン五輪の体操ページが新しくなっていました。過去のエピソードの中に、モントリオール五輪の日本男子のことが紹介されています。
・「1976年モントリオール五輪で、藤本俊は片足を骨折しながら演技を続け、日本男子団体の金メダルに貢献した」(ロンドン五輪公式サイト)
おぉ~!これぞ管理人が体操観戦史上もっとも感動した出来事ではありませんか!このエピソードは、日本より海外で有名だと言われますが、どうやら本当のようです(日本では最後の塚原さんの鉄棒がよく取り上げられますよね)
そのほかにも、
「Gymnastics」とはギリシャ語の「裸」からきている。古代、選手たちは何も身にまとわず演技した
などのエピソードが。見たいような、見たくないような・・・(汗)
また、期待の選手としてルイス・スミス選手(英)が紹介されています。しかし彼はとにかくあん馬しかやりませんから、12年までに何とかしないとベルキの二の舞になる気がします。
ルイス・スミス選手は豊田国際でもあん馬だけ演技するようです。
北京プレ五輪に出場するチェルシー・メメル(米)が24日の出発を前にインタビューにこたえました。
・メメル、故障からの復帰に感謝(International Gymnast)
感謝祭を家族と過ごしたメメルは、北京プレ五輪では4種目すべてに出場すると話しました。この大会を、来年夏への第一歩と考えているそうです。また、中国の最大のライバルである米国への、中国ファンの反応も見たいとしています。日本では何種目演技するんでしょうね?
あと、ジュニア・パンアメリカン大会(グアテマラ)というのが開催中なんですが、米が強すぎてつまんないので特に報じませんでした。興味があるかたはテキトーにご覧ください。ビロゼルチェフJr.なんかが出ています↓
・米、ジュニア・パンアメリカン大会でタイトル総ナメ(USA Gymnastics)
メメルって写真やTVでは太ってみえるけど、実物はどうなんだろうなぁ・・・。