中国の黎琪が、引退を表明
・新浪
自身のSNSで、「人生最初のバス停がやってきたようだ」と引退を示唆し、「後悔はない」「未来へ向かって進まなければ」などと書いています。先日の全運会(9月・陕西省)に出場し団体で4位になっていました。記事では小さい頃からの写真を紹介。チュソビチナやデルウェルと並んだ姿もあります
2002年生まれの19歳。別記事によりますと、2019年11月のW杯コトブス大会が最後の国際大会になったもよう。引退理由、今後については不明。
ルーカス・ダウザー(独・28)が肩を故障
・ドイツ体操連盟
練習中に左肩を痛めたもので(詳細は不明ですが)、検査の結果腱板やじん帯は無事でした。手術はせず4週間静養し、12月から練習を再開するとしています。
東京五輪の種目別平行棒で銀メダル。一躍注目の的になった選手。
新しい大会、パンアメリカンジュニア大会(11月25日~12月5日・コロンビアのカリ)の米国男子代表4人が発表されました
・USA Gymnastics
帯同補欠はいません。女子体操、新体操、トランポリンも代表を派遣するとしています(後日発表だと思います)
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体操の強豪国は、(出場するかどうか知りませんが)
米国、カナダ、
ブラジル、チリ、コロンビア、ベネズエラ
キューバ、プエルトリコ、ドミニカ共和国
など。
たいしたネタもないので、今年これまでに引退したおもな選手
チュソビチナは後日撤回し、来年のアジア大会(2022年9月・杭州)をめざすと報じられています。