ロシア男子代表のコーチ、アルフォソフ氏が欧州男子選手権(5月21日~25日・ソフィア)を前にインタビューにこたえました
概要は以下のとおり。
・代表はアビリャジン、バランディン、ベリャフスキー、クセンコフ、イグナティエフで、補欠はポリャショフ。全員調子はいい
・新顔ポリャショフは、1995年生まれ。リオ五輪代表候補
・3月に足を負傷したクセンコフは、ゆかと跳馬を回避予定
・リーダーとなるネモフ的な選手がいない
・ジュニアの活躍で、ベリャフスキーやアビリャジンに「のんびりしていられない」と感じてもらえば
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また、代表をはずれた選手にもふれていて、
・ガリボフは肩の手術が終わりしだい(ドイツから)帰国する
・パコメンコは真剣なトレーニングをしていない
ロンドン五輪代表のパコメンコは競技に対する姿勢をかえたそうで、次の五輪をめざしていないもよう。事実上、一線を退いたとみられます。