豪体操連盟によりますと、5月に体操、新体操、トランポリンの五輪代表選考を兼ねた大規模なオーストラリア選手権をおこなうそうですが、そこに日本女子代表チームも参加するようです
NHK杯を終えたあと、五輪代表チームとしてゲスト参加するようですね。移動距離もわりと短いし、時差もないからちょうどいい遠征かもしれません。塚原直也選手はこの大会に出るのでしょうか？猫ひろしさん
の叩かれっぷりから見て、豪国籍取得ははたしてよかったのか・・・
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余談ですが、お父さんがフランス人（！）という人が身近にいて、日本生まれの日本育ちで、ずっと日本の学校にかよい、フランス語もほとんどできない、というウエンツ瑛士のような人で、もちろん日本国籍。成人するときにどちらかの国籍を選ぶそうですが、ハッキリ言って、居住する国の国籍にするのがいいと言っていました。そうでないと何かと不便なのだそうです。
国を代表するようなアスリートなら話は別でしょうけどね。猫さんはカンボジアには住まないでしょうが、塚原選手はオーストラリアに住むのでしょうか。
非公式な情報ですが、4名のワイルドカードによるロンドン五輪出場選手が決まりました。
五輪出場資格のうち最後の男女各1ワクがわからないと何度も書きましたが、どうやら今回は男女2名ずつがワイルドカードだったようです。
＜男子＞
エル・サハーティ（エジプト）
ワジ・ブアレーゲ（チュニジア）
＜女子＞
アシュレー・ヘルジンガー（南アフリカ）
エル・サイード・モハメド（エジプト）
ほぼ予想どおり。結局すべてアフリカ大陸なので、大陸ワクが使われたとも考えられます。4名のうちプレ五輪（1月・ロンドン）に出場したのはサハーティのみ。私は異論なし。もともと、実力がありながら惜しいところで出場ワクをのがした選手の救済のためにあるのではないようです。
ロンドン五輪の体操競技は次のような時間におこなわれるそうです。
＜男子予選（7月28日）＞
第1班 11:00－13:10
第2班 15:30－17:40
第3班 20:00－22:10
＜女子予選（7月29日）＞
第1、2班 9:30－12:45
第3、4班 14:45－18:00
第5班 20:00－22:10
日本男子（第2班）の午後3時半スタートは非常にいいように思えます。
トーマ・ブエル（仏）の近況などについて、エージェントをつとめる兄（弟かも）のミカエル氏が24日、記者会見をおこないました。
12月24日の練習中に左脚の脛骨と腓骨を骨折。ひざのじん帯にも影響が出たと伝えられており、何と15回も手術を受けたそうです。現在は再び歩行するためのリハビリ中。ミカエル氏は引退は口にしませんでしたが、元金メダリストのブエルが再び高いレベルの演技をすることは困難と見られています
これを読んだかぎりではロンドン五輪は事実上無理そうですが・・・
先日、中国湖北日報（新聞社ですかね？）の施設完成のセレモニーか何かがあり、歴代五輪優勝の楊威、李小双らが出席したそうです。
・ロンドン五輪、男子は金3個と李小双が予想（Sohu.com）
記事によりますと李小双がロンドン五輪の体操競技について、「中国男子は最低でも金メダル3個」と予想しましたが、具体的な種目については言及していないようです。ほかにも卓球、飛び込みの元王者らが各競技の予想をしたそうです。
